西武はドラフト1位・武内夏暉投手など3投手が1軍キャンプスタート、2位の上田大河投手が2軍から

埼玉西武ルーキーニュース

埼玉西武がスタッフ全体ミーティングを行い、キャンプメンバーの振り分けを行った。ルーキーではドラフト1位の武内夏暉投手、5位の宮澤太成投手、7位の糸川亮太投手が1軍スタートとなり、2位の上田大河投手が2軍スタートとなった。

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非常に見るのが楽しみ

松井監督は「武内、糸川、宮沢、この3名連れて行きます。もちろん見たいピッチャーでしたし、中継ぎの競争も含めて、そこの底上げというのも大事になってくるので」と話し、ドラフト1位の武内夏暉投手、5位の宮澤太成投手、7位の糸川亮太投手が1軍キャンプスタートとなった。

そして、ドラフト1位・武内については「けがなくまずはキャンプを終えて欲しいと思いますし、それだけのピッチャーですから、非常に見るのが楽しみ」と期待した。武内投手も「気が引き締まったというか、さらに成長しようと思いました。主力の先輩から吸収できるものはして、一日成長できるキャンプにしたい」と話した。

大学出身、独立リーグ出身、社会人出身の3投手が1軍スタートとなった。一方で、背番号11をつけるなど期待のドラフト2位、上田大河投手は2軍スタートとなった。理由は明らかにはされていない。

武内投手は新人合同自主トレ中のブルペン投球も首脳陣から高く評価され、おそらく開幕1軍ローテーションに向けてのプランが立っていると思う。宮沢投手と糸川投手は中継ぎの競争、底上げとしての役割が期待され、1軍キャンプの中継ぎ争いを厳しくする狙いがあると見られる。

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