21Uワールドカップ、阪神の平田勝男2軍監督が代表監督有力

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 今年11月に台湾で行われる21Uワールドカップ、日本は藤浪晋太郎投手や大谷翔平投手といったプロ野球の選手と、大学の3年生以下(21歳以下)の選手、さらに安楽智大投手など高校生も含めた楽しみな侍JAPANとなる。その代表監督に阪神の平田勝男2軍監督が有力とのこと。

 

有力若手がそろい踏みも

 非常に注目される侍JAPANとなりそうだ。プロからは大谷翔平投手、藤浪晋太郎投手、そして大学からは大学野球選手権で活躍した創価大・田中正義投手が有力候補になりそうで、大谷・藤浪世代の逸材が集結する可能性もある。

 他に大学生では3年生世代の早大・吉永健太朗投手や明大・上原健太投手などがいるが春現在では調子が良くない。しかし立命館大の桜井俊貴投手や帝京大の西村天裕投手といった来年のドラフト上位候補投手が選ばれるかもしれない。

 他にも東北楽天の松井裕樹投手、埼玉西武の森友哉選手といった今年の高校生ルーキー達、さらに可能性は高くないだろうが、安楽智大投手や高橋光成投手、田嶋大樹選手といった高校生も選ばれるかもしれず、もし選出されれば注目度はさらに高まりそうだ。

 

 

代表監督に平田勝男氏

 代表監督はプロ野球から起用されるようで、阪神の2軍監督を務める平田勝男氏が有力となっているとのこと。2軍監督として育成とともにウエスタンリーグ優勝といった実績も挙げられ、さらに長崎・海星、明治大とキャリアを積んだ事から、高校生、大学生、プロ野球といった世代をまとめられるという判断のようだ。

 チームではおそらくコーチとしてアマチュア野球の監督が入り首脳陣も混成となりそうだ。

 

 21U代表はプロ、社会人、大学の混成チームとなり、楽天の松井裕や西武・森ら新人や高卒2、3年目の若手が候補。大学生も3年生以下が対象で、将来プロで活躍する金の卵が名を連ねることになる。そこで、監督候補として名前が挙がったのが平田2軍監督だった。

 平田監督は明大から阪神入りし、守備の名手として活躍。引退後は1軍ヘッド、さらには2軍監督としてウエスタン・リーグ優勝など経験も豊富で、プロだけでなく自身の経験から大学生の指導にもたけていると判断され、白羽の矢が立った。

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コメント

  1. 次期一軍監督への布石か