熊本ゴールデンラークス・竹安大知投手が完投勝利、JR九州は加治屋蓮投手、菊地翔太投手の4年目コンビで勝利

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 JABA九州大会、熊本ゴールデンラークスvs九州三菱自動車の試合では、熊本ゴールデンラークスの1年目・竹安大知投手が2失点完投勝利を飾った。

 竹安投手は昨年に伊東商のエースとして、広島、福岡ソフトバンク、北海道日本ハムから注目されるなど、隠し玉として名前が挙がっていた。プロ志望届けは提出せずに熊本ゴールデンラークス入りすると、先日の日本通運戦でも5回3安打1失点で勝利投手になるなど、18歳がいきなり活躍を見せている。

 球速はまだ141km/hだが182cmの大型投手でプロもフォームや素質に注目していた投手、2年後の2015年ドラフト会議で名前が挙がる事になるでしょう、応援します。

 またJR九州vs三菱自動車倉敷オーシャンズの試合はJR九州が加治屋蓮投手、菊地翔太の4年目コンビがリレーし4-2で勝利を収めた。

加治屋投手は無名の高校からJR九州入りし152km/hを記録、ケガに悩まされていたが昨年の日本選手権で公式戦初登板で好投を見せた投手。また菊地翔太投手は一関学院時代から注目された186cmの大型投手で149km/hを投げる。期待されながら4年目のシーズンとなる。二人とも高校から直接社会人入りしたので、大学4年生の世代と同じとなる。

 今年はドラフト候補が少ないと言われる中で、期待したい速球派投手。今年活躍できれば一気にドラフト1位指名もありうる。今年やらなければいつやるの?

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