東芝が敗退、来年の活動はまだ未定

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社会人野球日本選手権、東芝はトヨタ自動車に5-9で敗れて敗退した。本社が経営再建中でスポーツチーム運営についても見直しが検討されており、来年の活動は不透明な状態になっている。

東芝

東芝はこの日、先発した来年のドラフト候補右腕・岡野祐一郎投手が不調で、2回1/3で7安打6失点をして降板をする。その後、岡本拓也投手など5投手が投げたが9点を失った。打線も佐藤旭選手が5打数2安打などで5点を奪ったが、5-9で敗れた。

東芝は本社が経営再建中で、本社の9日の記者会見では、野球やラグビーなどのチーム運営を「構造改革の一環として経費に見合う効果があるかどうか、洗い出し中」と話していた。

東芝の工藤監督は「まだ何も言われていないので、与えられたところを一生懸命やるだけ」と話した。

ドラフト候補の岡野投手など注目選手が在籍する東芝、名門チームの行方が非常に気になる。

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