社会人野球日本選手権(2017)準決勝の対戦カードと注目選手

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社会人野球日本選手権、準決勝の対戦カードと注目選手です。

第1試合

NTT東日本
阿部健太郎1年
176cm70kg 右左
 昨年、夏の甲子園でも活躍した俊足巧打の内野手。足は速く、中学校時代は、浦和シニアとは別に中学校の陸上部にも所属。中学3年の時には、400m走全国3位の実績を持つ逸材。 守備も昨年は、ショートには日本B+
高橋亮介1年
174cm75kg 右右
 インサイドワークに優れる駒澤大学の正捕手、2年秋に13年ぶりの東都リーグ制覇と神宮大会制覇に貢献した。 埼玉栄高校では3年時に主将で春季関東大会4強、夏は県4回戦敗退。 駒澤大学では2年春の途B+
武内頌太1年
182cm73kg 左左
 力強い腕の振りから勢いがある球を投げる力があるピッチャーB+
長沢壮徒1年
184cm84kg 右右
 長打を打てる大型選手。チャンスの場面で力強さを発揮する。 高校時代は遊撃手も上武大では外野手として3年生で5番を打つ。B+
堀誠1年
185cm80kg 右右
 常時140キロ前後のストレートと緩いカーブが武器の大型右腕B+
西村天裕2年
176cm92kg 右右
日本ハム2位
 筋肉武装したガッチリ体型から投じる150km/h前後の重いストレートを武器にする、曲がりの大きいスライダー・カット・カーブ・スプリット 先発では平均140km/h台中盤、要所で150km/h前後A
池沢佑介3年
176cm70kg 右右
 思い切りの良い打撃と二塁手もこなす事が出来る敏捷性の高い守備が魅力の捕手、大学2年時に捕手として日本代表選考合宿に招集 3年春はチーム事情から二塁手として出場、大学選手権の道都大学戦では二塁手とB+
喜納淳弥3年
174cm73kg 右左
 高校時代はショートの守備力が買われてレギュラー。3年生に打撃センスを伸ばして5番を打った。高校ではホームラン0本。  しかし大学では2年で左腕投手から3本塁打と長打力を見せてきた。B+
下川和弥3年
174cm72kg 右左
 筑陽学園高校では通算18本塁打を記録している。小柄ながらパンチ力もありクリーンナップを任される。  駒大では2年生の秋にサードのレギュラーとして活躍、打率.333を記録してリーグ4位となりベスB+
福田周平3年
170cm65kg 右左
オリックス3位
 2012年春季リーグ選2塁手として全試合出場 対法政大学4回戦より1番バッターに抜擢され3割2分1厘と1番バッターとしての役割を十分に果たした。 その結果東京六大学野球ベスト9にも選ばB+
福田龍太2年
181cm88kg 右右
 大学1年生の時に活躍を見せた後、ケガなどで伸び悩んだ。しかし球速は146㎞をマークするなど力を見せている。B+
桝澤怜2年
180cm76kg 右右
 八王子高校時代に西東京No.1遊撃手と言われていた大型内野手! 長打力がありセンス抜群のバッティングと守備範囲が広く地肩の強い守備と攻守ともにレベルが高い選手!B+
宮内和也2年
171cm68kg 右右
 50m6秒1の俊足と遠投100mの強肩で、ショートで好守備を連発する選手。打撃でも巧さとパワーがあり、2年時に2打席連続弾を放ったこともある。  打順に応じてプレーを変えることができ、先頭打者では四B+
渡邉啓太2年
174cm67kg 右右
 柔軟性のあるきれいなフォームから鋭いまっすぐを投げ込む。B+
廣岡翔太2年
170cm71kg 右左
 3年秋に千葉県大学リーグで4本の本塁打を放ち本塁打王を獲得した長打力のある小柄な二塁手 花咲徳栄高校時代は主将で外野手として甲子園出場。城西国際大学では3年時に出場した横浜市長杯の横浜商科大学C
トヨタ自動車
小河諒1年
180cm88kg 右右
 筋肉質でがっちりとした体格から力強いスイングで長打が打てる強打者B+
諏訪洸1年
168cm68kg 左左
 小柄な左腕だがスリークォーター気味の腕から突き上げるようなキレの良いストレートを投げる。球速は139kmを記録し成長しておりプロも注目している。B+
富山凌雅2年
178cm82kg 左左
 球威があるストレートを軸にカーブ・スライダー・フォークで打ち取る力があるピッチャーB+
波方凌2年
179cm73kg 右右
 運動能力が高く野球センス抜群で強肩強打のキャッチャー!B+
袴田海斗2年
176cm78kg 右右
 力があるストレートとしっかりと腕を振って投げる曲がりが大きなカーブを武器に抜群のマウンド捌きでセンス溢れるピッチングをするB+
柳澤力2年
183cm67kg 右左
 長い手足から球持ち良く140km/hを超えるストレートを投げ込む長身サイド右腕 2年秋の群馬大会準々決勝で樹徳高校から1-0で完封勝利B+
沓掛祥和1年
176cm87kg 右右
 慶応高校出身のスラッガー、大学4年春のシーズンで開幕から2戦連発ホームランを記録。 しっかりとしたスイングができる選手。B
村川翔太1年
170cm68kg 左左
 最速141km/hのキレのあるストレートに、決め球のスライダーで勝負する。 浜田高校の先輩・和田毅投手のフォームやスライダーを参考に、成長を見せる。B
吉野和也1年
187cm78kg 右右
 七色の変化球を持つ気体のアンダースロー右腕B-
七原優介3年
180cm76kg 右右
 知立東高校時代から140キロ台のストレートを投げ注目されていた本格派右腕! 名古屋大学では愛知リーグ2部ながら150km/hを越す速球で、2年生の春に3部リーグで4勝1敗、防御率0.21を記録して大A
藤岡裕大2年
178cm84kg 右左
千葉ロッテ2位
 投げては150kmを記録する強肩の内野手で、打っても長打も打てればチャンスに強いバッティングも見せるスター性のある選手。  亜細亜大1年生で主要メンバーとなり、サードなどで4年間活躍を見せた。痛烈なA
石塚賢次2年
181cm89kg 右右
 岡山県倉敷市出身、下津井西小学校2年時に児島ヤングウェーブで野球を始める。下津井中学校ではボーイズの倉敷ビクトリーに入団しエースとして活躍した。  玉野光南高校に入ると、1年で早くもベンチ入りB+
河合完治4年
176cm75kg 右左
 広角に鋭い打球を放つ好打者。 中京大中京高校時代は3番サードで3年夏に全国制覇。 サード、セカンド、ファースと3つのポジョンを守れる選手。B+
河原右京2年
171cm73kg 右左
 長打もあるが大学では2番打者として繋ぎの打撃を磨いた。 抜群の守備力があり、ショートやセカンドで柔らかいプレーも見せる。B+
北村祥治2年
177cm70kg 右右
 高校時から大型遊撃手として、特に長打力に注目が集まっていた。 亜細亜大では1年生で出場した東都リーグ開幕戦で4打数3安打2打点、延長11回にソロホームランを放つなどいきなりの大活躍を見せた。そのB+
西潟栄樹3年
176cm76kg 右右
 長打力が魅力のセンター。7番などで楽に打つ。2年生秋の明治神宮代表決定戦で満塁ホームランを放つなどチャンスに強い。B+
水野一世3年
186cm80kg 右右
 186cmと大型だが50m5秒台を記録する運動能力の高い選手で、本塁打も打てるが中距離打者として活躍見せる。B

 

第2試合

日本生命
高橋拓巳1年
175cm73kg 左左
 昨年は苦いマウンドとなったものの甲子園を経験、秋から成長を遂げ左から145kmを記録するまでになった。B+
山根大幸1年
184cm80kg 右左
 186cmの長身から力のある球を投げる右腕。大学3年時、道都大を6安打完封し、実践で結果を出し始めた。 花巻東時代は大谷翔平投手の控えだった。B+
木村貴大1年
185cm87kg 左左
 長身からストレートとカーブを織り交ぜる好投手タイプ。B
本田洋平1年
182cm73kg 右右
 しなやかな腕のふりからキレが良く威力がある球を投げる能力が高いピッチャーB
皆川仁1年
178cm78kg 右左
 立正大の快進撃を引っ張る打の柱 5月3日現在打率5割、HR2本、打点11と2部でも頭一つ抜けた成績 守備走塁は不明だが盗塁を4つ記録、ずっとライトのスタメンを張り続けるなど悪くはないと思われるB
上西主起4年
185cm85kg 右右
 恵まれた体格から抜群の長打力と強肩を誇る野性味あふれる大型外野手、中部学院大学時代は1学年下の野間峻祥(現・広島)と共に強肩右中間コンビを形成した 中部学院大学4年秋に岐阜学生リーグで MVP・A
清水翔太4年
177cm78kg 左左
 中京大4年秋に1部昇格を果たすと、愛知大戦で2試合連続完封勝利、2試合目は7回までパーフェクトで1安打無四球完封勝利だった。  日本生命に進むと、1年目春の四国大会で7回コールドながら完封デビュA
阿部翔太3年
178cm78kg 右左
 酒田南高校では捕手でプレーしていた。成美大に進学すると投手として、2年秋の仏教大戦で1安打8奪三振で完封勝利した。 その後、右肘を故障し4年春から再び投球をするようになった。  中日などプB+
伊藤悠人3年
175cm75kg 左左
 宇治山田商業出身、大学では4年春にベストナインに選ばれた。 またその年に大学日本代表合宿メンバー入りした。B+
太田翼2年
176cm74kg 左左
 龍谷大平安高校出身で、高校時代は粘りの投球が持ち味で、3年夏の京都大会決勝でも立命館宇治戦で6回1/3で8安打を許すも2失点に押さえ勝利に貢献した。  甲子園では初戦で新湊と対戦、7回1/3をB+
神里和毅2年
178cm78kg 右左
DeNA2位
 糸満高校では夏の沖縄大会で打率.526の活躍で優勝に貢献した走攻守三拍子揃った身体能力が高い選手。 広角に打てるバッティングと足が速く守備範囲が広さはプロのスカウトも高い評価をしている。B+
古川昌平4年
176cm77kg 右左
 愛知学院大出身。日本生命では入社後に右肩を脱臼する大けがで捕手としてのプレーが危ぶまれたが、2年目秋の日本選手権では5試合すべてでタイムリーヒットを記録しMVPに選ばれた。 阪神スカウトも「十分B+
本藤光貴2年
188cm95kg 右右
 高校通算39本塁打のスラッガーで投げては最速143キロの本格派右腕B+
宮川祐輝2年
180cm70kg 右右
 50m5.7秒の俊足に長打力もあり、野手としても期待されている。  非常にきれいなフォームからキレの良い142kmのストレートとスライダーを投げる投手だったが肩をケガし外野手へ転向した。B+
山形晃平4年
176cm77kg 右左
 1年生で150kmを記録し、リリーフで速球で押すピッチングを見せる。 福谷、竹内が抜けた後のエース候補として先発でも投げそうだ。B+
日本新薬
岩本喜照1年
188cm84kg 右右
 大型ピッチャーで制球力と球のキレが持ち味の投手。 常葉菊川では1年時から静岡大会でリリーフとして登板した逸材。その後は目立った活躍はみられなかったが、九州共立大では2年春の防御率1位を記録、A
久保田昌也1年
177cm75kg 右左
 龍谷大平安時代は4番高橋大樹選手(2012年広島1位)につなぐ3番としてプレーし、また高橋選手が故障で捕手から外野手に転向した後の捕手としてプレーした。  3年夏の甲子園、初戦の旭川工戦で3ベーB+
辻本日和1年
179cm75kg 右右
 力強いスイングからの長打力が魅力の強打者B+
井澤凌一朗1年
176cm76kg 右右
 運動センス抜群で走攻守三拍子揃った外野手B
植田弘樹3年
182cm74kg 右右
 関西高校出身。  明治大学では3年生までに、3試合で3打数1安打という成績だったが1日1000スイングの素振りを続け、4年春にはサードで出場すると法大戦では4番を打ち3安打2打点を記録した。B+
大森健志3年
173cm80kg 左左
 沖学園出身。大学では2年生の春に優勝を決める九州国際大戦で先発し、5安打完封勝利、初完投初完封で勝利を挙げた。  3年生の春には30イニング無失点を継続している。B+
小松貴志2年
174cm78kg 右右
 チェンジアップ、スライダー、カットファストボールなど多彩な変化球が持ち味だが、身体を使って投げっぷりに良いフォームからのストレートは144km/hを記録し威力がある。 創価高校出身で大学では1年B+
栄光貴2年
184cm81kg 右右
 大学でストレートは150km/hを記録、スライダー、カーブのコンビネーションで打たせて取るピッチングを見せる。B+
千葉義浩3年
173cm73kg 右右
 大学日本代表に選出された小柄な強肩捕手 東陵高校時代は1年秋に外野手でスタメンを奪い投手も兼任、2年秋から捕手にコンバート。東北福祉大学では4年春から正捕手の座を獲得、リーグ優勝こそ逃したが大B+
中稔真2年
184cm85kg 右左
 恵まれた体格から一発長打を放つ左の長距離砲、4年次は主将 2年次の全国大学野球選手権に6番ライトで全5試合に出場、1,2回戦で2試合連続ホームラン、決勝の亜細亜大学戦では山崎康晃(現DeNA)のB+
中園洋輔3年
179cm83kg 右左
 法政大では肩強くセカンドまでの送球◎ 打撃は未知数だが捕手としてのセンス高い。B+
西川大地2年
180cm80kg 右右
 高知高校出身。 立命大に入学すると2年生の春、京大戦で8回からリリーフとして登板し、延長10回までの3回をノーヒット2奪三振1四死球に抑えて、勝利に貢献した。 大学4年では桜井俊貴投手に次ぐ2B+
鎌田将吾5年
174cm72kg 右右
 強肩、強打の捕手と思います。 キャッチングの上手さ、配球には光るものがあります。B
高橋直樹3年
170cm70kg 右左
 俊足で落下点までの移動が速い守備範囲の広い小柄な外野手、リードオフマンとして気迫のこもったプレーをする 青葉緑東シニア時代に全国制覇、国士舘高校では1年秋に都大会制覇、選抜甲子園2回戦進出。創B
濵田竜之祐2年
186cm90kg 右左
 鹿児島実出身の大型スラッガー、フルスイングの強い打撃で、4番として専修大の26年ぶり優勝に貢献した。B
齋藤弘志2年
170cm68kg 左左
 左のオーバースロー投手 大産大附属出身 小柄ながらスピードは、鋭くコントロールが抜群の投手。 2013年、2014年と東海地区大学野球の2年連続 最優秀投手賞に輝く中部学院大学のエースB-
正木健太郎2年
172cm72kg 右左
 小技も出来るので高校時代から2番打者を任されることが多いが長打力も秘めている 履正社高校時代に2番セカンドで春の甲子園ベスト4まで進出 大学3年春の全国大学選手権では準々決勝・九州産業B-
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