東芝、平馬淳氏が監督就任、チーム存続か

社会人野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

経営再建中で野球部の存続にも注目されている東芝は、工藤賢二監督が退任し、平馬淳氏が監督に就任することが分かった。チームの存続に期待する。

横浜高校出身

平馬新監督は横浜高校時代、そして法政大時代にプロから注目された選手で、プロアマ混成チームで出場した2000年のシドニーオリンピックで日本代表入りをしている。その後、2009年に現役を退き、東芝のコーチや採用担当をしていた。

東芝は経営再建中で、スポーツの活動にも見直しをする声もあったが、都市対抗7度の優勝を誇る名門で、来年のチーム存続を求める声も多い。新体制が伝えられ、来年も存続しそうで非常に喜ばしい。

ちなみに平馬氏は、1998年に東芝府中に入団したものの、1999年にチームが解散し東芝に移籍、その時に主将となっている。

東芝は、昨年のドラフトで谷岡竜平投手が巨人にドラフト3位で指名された。善武士投手、岡本拓也投手、岡野祐一郎投手などプロ注目投手がおり、佐藤旭選手など社会人を代表する選手がいる。

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14年から監督を務めた工藤氏は社業に戻る。平馬氏は横浜(神奈川)から法大に進み98年東芝府中に入社。チームの解散に伴い、99年に東芝へ移ると主将として活躍した。

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