東京スポニチ大会、東芝、日本新薬、三菱日立PSが決勝トーナメント進出

東芝, 日本新薬, 三菱日立パワーシステムズ

社会人野球の開幕戦、東京スポニチ大会は3日目が終了し、東芝、日本新薬、三菱日立パワーシステムズが3勝0敗で決勝トーナメント進出を決めた。残り1チームは今日決定する。

東芝は昨年、ドラフト候補として注目された岡野祐一郎投手が初戦で完封勝利、続く2戦目も今年のドラフト候補・宮川哲投手が7回コールド1失点完投勝利で2連勝、そして東邦ガス戦でもルーキーの148キロ右腕・柴田祐斗投手が先発し、ベテラン投手の継投で3連勝した。円熟味を増してきている打線もあり、ドラフト上位クラスの2投手が先発する東芝は今年は相当強そうだ。

日本新薬は榎田、小松、齋藤と経験十分の先発陣から、昨年に立命館大でドラフト候補だった150キロ右腕の山上大輔投手、そして153キロ右腕の岩本喜照投手への継投がしっかりはまった。打線も濱田選手、中選手の強打者を中心に久保田選手の1番も形になっている。

三菱日立パワーシステムズは本多裕哉投手、三小田章人投手が先発し、中央大のエースとして昨年のドラフト候補として注目された伊藤優輔投手がリリーフし、最後はキレの良い球を投げる左腕の浜屋将太投手が締める。打線もベテランを中心に長打力もあれば、連打が続く爆発力がある。

残りのもう1チームは、初日に雨のために岩槻通球場の試合が延期になり、今日決定する。SUBARUが2勝0敗で頭一つリードしている。

ドラフト上位候補の立野和明投手のいる東海理化は1勝2敗、河野竜生投手のいるJFE西日本も1勝2敗、小又圭甫投手などのいるNTT東日本も1勝2敗と振るわず、決勝トーナメント出場はならなかった。またパナソニックで昨年のこの大会で大爆発を見せ、今年のドラフト候補スラッガーとして注目されたパナソニックの片山勢三選手も、今年はホームランも見られなかった。

これから春のJABA大会が盛りとなり、そこで再び注目の投球を見せてくれるでしょう。

スポニチ大会組み合わせとドラフト注目選手


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