トヨタ自動車・栗林良吏投手が6回6安打9K無失点、変化球磨いて来年へ

トヨタ自動車, 栗林良吏

社会人野球日本選手権ではトヨタ自動車が三菱日立パワーシステムズに1-2で敗れた。中2日で先発した153キロ右腕で来年のドラフト候補・栗林良吏投手は6回を投げて6安打を許すも9つの三振を奪い無失点の好投を見せた。

変化球に課題

栗林良吏投手は今大会の初戦でマツゲン箕島硬式野球部を9回4安打13奪三振で完封し、この日の2回戦・三菱日立パワーシステムズ戦には中2日で先発をした。「疲れはあるかもしれないが、体力的には問題なかった」と話し、6回を投げて9つの三振を奪う力投を見せた。チームは1-1の9回に三菱日立パワーシステムズがホームランで勝ち越し、トヨタ自動車は敗退した。

しかし、6回で6安打を許した。150キロを記録するストレートの威力は十分だが、6安打のうち5安打が変化球を打たれたもので、「相手が強くなると簡単に変化球でストライクが取れなくなる。直球だけじゃ抑えられない。変化球の精度を上げたい」と来年に向けての課題を見つけた。

カーブ、フォーク、カットの3種類を主に投げるが、来年に向けてこの3種類の変化球を磨く。今大会は15回を投げて22奪三振、そして全国の舞台で好投を見せられた。「初めて全国大会で1勝できたことは自信になった」と話す。来年のドラフト上位指名候補となるのは間違いない。

2020年のドラフト候補
2020年度-社会人のドラフト候補リスト

2試合で計15回を投げて22三振を奪い、無失点のまま敗退した。「初めて全国大会で1勝できたことは自信になった」と、さらなる飛躍を誓った。

この日の最速は150キロをマーク。許した6安打のうち5安打は変化球だった。「相手が強くなると簡単に変化球でストライクが取れなくなる。直球だけじゃ抑えられない。変化球の精度を上げたい」と大きなカーブ、フォークボール、カットボールの3種類に磨く。


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