NTT東日本・佐々木健投手が三者連続三振、プロに「行きたい」

NTT東日本, 佐々木健

社会人野球の東京都企業春季大会が無観客で開幕し、NTT東日本の152キロ左腕・佐々木健投手が1イニング三者三振のピッチングを見せた。

148キロ

日本ウェルネススポーツ大東京と対戦したNTT東日本は、7回に最速152キロの速球を投げる左腕で今年ドラフト指名が解禁となる佐々木健投手が登板すると、最速148キロの速球と、「カーブやチェンジアップがいいところに決まった。」と話すように変化球が良い所に決まり、三者三振に斬って取った。

佐々木投手は今年1月に左ひざの腸脛靱帯を痛めていたが、現在は「全く問題ない。今日も真っすぐの感覚は悪くなかった」と話す。この日は11点差のついた状況での登板でもあり、「今日はたまたまストライクが取れただけ。まだ詰めていくところはあります」と話すものの、この結果はやはり自信になる。

佐々木投手は富士大時代にプロも注目したが、プロ志望をせずに社会人へと進んだ。今年再びドラフト指名解禁となるが、「チームでやるべき仕事がある。それを遂行した上で評価してもらえれば、もちろん行きたい」と話し、プロ入りへの意欲を示した。

佐々木投手はコントロールなど課題も指摘されるが、その課題に向けてストイックに練習をする姿も見られる。おそらく今年、どこかのタイミングでブレークスルーするのではないかと思う。そのために必要なのは自信だ。この日はスカウトの視察は無かったが、自らの左腕でプロ入りを手繰り寄せたい。

2020年度-社会人投手-左投のドラフト候補リスト

低めに投げきることをテーマに掲げ、相手打線を圧倒。それでも「今日はたまたまストライクが取れただけ。まだ詰めていくところはあります」と前を向く。1月に左ひざの腸脛靱帯(ちょうけいじんたい)を痛めたが完治し、状態は100%。実戦登板は3戦目で、順調に仕上がってきた。

富士大時代に同期の鈴木翔(現楽天)らとともにプロからも注目されながら、プロ志望届を提出せずに社会人へと進んだ。2年目を迎え、再びやってきたドラフト解禁年。「評価していただいているならもちろん行きたい」としつつ、まずはチームのエースとして都市対抗優勝へ導くことを誓った。

年明けに左膝裏を痛めて出遅れていたが「全く問題ない。今日も真っすぐの感覚は悪くなかった」と全快を宣言。スカウトの視察はなかったが「先発でしっかり投げて貢献したい。結果的に評価していただけたら」と話した。


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