JR東日本、ドラフト候補の伊藤将司投手、西田光汰投手が好投

JR東日本, 伊藤将司, 西田光汰

JR東日本はドラフト候補の伊藤将司投手、西田光汰投手がそれぞれ好投を見せた。

伊藤投手、7回4安打1失点

伊藤将司投手は持ち前の変化球を織り交ぜたピッチングで、4回にソロホームランを浴びたおのの、7回を投げて4安打1失点3奪三振と、今季最長の104球を投げて好投した。

伊藤投手は横浜高校、国際武道大時代のエースとして活躍しドラフト候補として注目された。今年は社会人2年目でドラフト指名解禁となる。球速は140キロ前半の球が多いが、伸びのあるストレートと変化球のコンビネーションが巧みで、社会人1年目も活躍を見せている。

今年は、昨年から投げ始めたチェンジアップに磨きをかけ、この日はその球を駆使して明治安田生命を抑えた。「球数は多かった」と話したものの、「変化球でカウントを取ることができた」と話した。

大学時代はプロ志望届を提出したものの指名漏れとなった。「緩急を使ったり、投球の幅を広げていきたい。目標はプロに行くというのもあるけど、まずは先発で都市対抗で優勝することだけを考えます」と話す。

パワーが優先される現在のプロ野球だと、やはりストレートは左腕でも常時145キロは投げないと、ドラフトで確実に指名されるとは言えない状況だと思う。やはり球速、ストレートの強さを1年間アピールし続けたい。

西田投手、8回途中から無失点

西田光汰投手は8回2アウト1塁の場面で登板をすると、カウント3-1となったもののカーブを使って空振り三振を奪い抑えた。そして9回も登板すると3人で抑え、1回1/3をノーヒット無失点に抑えた。

西田投手は大体大浪商時代に147キロの速球を投げ、JR東日本でも1年目から太田龍投手(2019年巨人ドラフト2位)と共に都市対抗でも注目された。長身からの角度のあるストレートとフォークボールでリリーフで登板する事が多かった。

しかし昨年は高校卒3年目でドラフト指名解禁だったものの、右ひじ痛があり思うような投球は多くなく、ドラフト会議での指名はされなかった。3年間共に競い合った太田投手がプロ入りをする中で昨年10月に遊離軟骨除去手術を受けると、「それまでは腕を振れなかったのでスッキリした」と話し、またウエートトレーニングにも力を入れて体重を4kg増の82kgにすると、自己最速の147キロをコンスタントに出せるようになり、アベレージのスピードも上がったという。

「球速はあるに越したことはない。でも、それ以上に直球のキレを上げていきたい」と話す西田投手、今年の投球が本当に楽しみ。

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4回にソロ本塁打を浴びたが、7回を4安打1失点3奪三振の好投。「変化球でカウントを取ることができた」と振り返った。昨年から本格的に投げ始めたチェンジアップを有効に使い、打たせてとる投球で要所を締めた。7イニングは今季最長の投球回数。計104球には「球数が多かった」と反省した。

右肘に違和感を感じ、昨年10月に遊離軟骨除去手術を受けた。「それまでは腕を振れなかったのでスッキリした」。術後の経過も良好で、自己最速の147キロをコンスタントにたたき出せるようになった。平均球速も上がり、手応えを感じている。

伊藤は国際武道大時代にプロ志望届を提出したが、指名漏れとなった。西田は高卒3年目だった昨年に右肘を痛めて手術。苦境を乗り越えた左右の両輪が勝負のシーズンと位置づけ、チームの勝利のため腕を振る。

 


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