BBCスカイホークスの148キロ左腕・渡辺一生投手に7球団注目、日本ハム・楽天が評価

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BBCスカイホークスの148キロ左腕・渡辺一生投手が、7球団に注目されている。

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日大藤沢をから転向

渡辺一生投手は大和ボーイズで活躍し、東日本代表に選出されるなど注目され、神奈川の名門・日大藤沢に進学する。左腕投手として1年生の夏からベンチ入りし、決勝戦ではマウンドに立つなど注目された。

しかし、徐々に野球部に馴染めなくなると、2年生の秋には学校にも通わなくなった。「自分でも、よく分からなかった。学校をやめようかなと思って」と話す。

そこで両親が、大和市で活動するクラブチーム・BBCスカイホークスを探してきてくれた。硬式野球を続けたい選手、上を目指したい選手が所属するチームで、これまでに野球で挫折を味わった選手が再チャレンジする場として活動している。渡辺選手は11月に日本航空の通信制課程に転向し、BBCスカイホークスに加わった。

そして気持ちが入れ替わった。「前の高校の時より練習しようという気持ちが出ました。ここでは自分でやらないと、どんどん後退していくだけなので」と話し、試合中のファウルボールなどの回収時にも自主的に筋トレやダッシュなどの練習をしていたという。

その結果が出つつある。最速は148キロを記録するようになると、今年に入り、大学とのオープン戦で結果を残すようになった。上智大戦ではリリーフで登板して147キロを記録すると、学習院大戦では6回1安打、4月1日には東京六大学の東京大と対戦し、6回1安打14奪三振の好投を見せている。東大は今年、早稲田大と引き分けるなど力もある。

プロスカウトも注目

この渡辺投手にプロも注目する。すでに7球団が視察に訪れており、北海道日本ハムの坂本スカウトは「バランスがすごくいい。トップにしっかり入るので、腕が気持ちよく100%で振れる」と評価、東北楽天の部坂スカウトも「ガンだけじゃない、ベース上のスピードがある。期待して見ていきたい」と高く評価している。

日大藤沢では甲子園を目指していた。今はその夢は叶わないが、「甲子園が全てじゃない。甲子園に出る人がプロになっているわけでもない。中学の時から甲子園よりもプロやメジャーの舞台に立ちたい気持ちが強かった。それが、野球を続ける理由。目標があるのに、やめたら悔しい。悔いが残らないようにしたい」と話す。

プロ入りを熱望する。「高校をやめ、父と母には迷惑をかけました。ここで頑張ってプロに行くことがモチベーションになっています」と話し、転向をきっかけにいろいろなものを背負い、それがプレッシャーではなくモチベーションとなった。

高校、大学などで挫折し、クラブチームでプロ入りの夢を追いかける選手も少なくない。148キロ左腕の夢の実現を応援したい。

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最速148キロ左腕として、既に7球団が視察に訪れている。日本ハム坂本スカウトは「バランスがすごくいい。トップにしっかり入るので、腕が気持ちよく100%で振れる」。楽天部坂スカウトも「ガンだけじゃない、ベース上のスピードがある。期待して見ていきたい」と高く評価した。

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