九共大・大瀬良大地投手が連投、3回2/3を1安打自責点0で優勝に望み

九共大, 大瀬良大地, 対馬和樹

 九州共立大は九州産業大と対戦し、ドラフト1位候補の大瀬良大地投手がリリーフで登板した。

 28日の試合では8回を完投し128球を投げたものの5失点し敗れた。試合後に今日も登板することを示唆していたが、6回1アウト2塁の場面で登板しヒットを許して1点を与え2-6と点差を離されてしまう。しかし7回から9回までは気迫のピッチングでヒットを許さないと、その投球に味方も応えて7-6でサヨナラ勝利した。最後は4年間バッテリーを組んできた対馬和樹選手のタイムリーヒットだった。

 3年生までは1戦目で大瀬良投手が勝利し、2戦目にも川満寛哉投手(2012年千葉ロッテドラフト2位)など勝てる投手がいたため、余裕を持って投げていた。しかし4年生になると自らのケガもあり、2番手投手も揃わずに重圧がかかった。春は優勝する事ができず、今秋もここまで3位と厳しい状況となっている。

しかし大瀬良投手は「少しでも長く大学野球がやりたい」と話し、残り少なくなった大学野球の時間を惜しんだ。残り全てを勝利して明治神宮大会まで勝ち進めるか、大瀬良投手の最後の戦いは、まだ続く。

 今秋のドラフト1位候補の九州共立大・大瀬良大地投手(4年)=187センチ、82キロ、右投右打=が29日、福岡六大学リーグの九産大戦に2―5の6回1死二塁から2番手で登板。直後に適時打を浴びたが、3回2/3を1安打自責0に抑えた。チームは2点差の9回に3得点で逆転サヨナラ勝ちし、優勝の可能性を残した。

 負ければV逸だけでなく4位転落で、九州3連盟の上位3チームでの明治神宮大会出場権1枠を争う、九州大学野球選手権出場も厳しくなっていた。28日の試合では8回128球を投げたが、「チームが好き。(神宮へ行って)少しでも長く大学野球がやりたい」と、2度目の明治神宮出場に望みをつないだ。現在チームは3位。まだ最後の公式戦にはしたくない。

九共大、号泣劇勝、大瀬良も涙  - 西日本スポーツ:2013/9/30

 


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