大学日本代表監督・善波監督、早大・吉永健太朗投手、九共大・大瀬良大地投手、富士大・山川穂高選手に期待、2015年黄金世代も!

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 大学日本代表監督の明大の善波達也監督が就任した。人気はユニバーシアード大会が行われる2015年までの3年間となり、2015年に金メダルを目指す。

 善波監督はまず、今年の日米野球について、早大・吉永健太朗投手、九共大・大瀬良大地投手、富士大・山川穂高選手の名前を挙げた。3選手は昨秋のアジア選手権大会で社会人のメンバーに割って入り活躍を見せ優勝に貢献した。善波監督は「厳しい大会で力を出し切った選手達でハートも強い。当然、有力な候補と話している。

 大瀬良投手と山川選手は今年4年となり大学ラストシーズンとなる。吉永投手は今年2年生で、2015年は4年生、バリバリのエースとなっているだろう。他に同世代の候補となると、明治神宮大会でノーヒットノーランを達成した富士大・多和田真三郎投手、明大で2番手として既に活躍している上原健太投手、一昨年のドラフトで注目された東洋大・原樹理投手などが挙げられ、また野手では吉永と共に日大三で優勝を果たした、慶大・横尾俊建、明大・高山俊、法大・畔上翔のほか、亜大・藤岡裕大、北村祥治、早大・茂木栄五郎、丸子達也など野手でも期待の選手が揃っている。

 ドラフトの当たり年が予想されている2015年世代が、ユニバーシアードの金メダルに向けてさらに成長してくれれば、スゴイことになりそう、本当に楽しみだ。

 

   全日本大学野球連盟の監督会が22日、横浜市内のホテルで開かれ、大学日本代表の新監督に明大・善波達也監督(50)を選任した。任期はユニバーシアード韓国大会が行われる15年までの3年間。

 

 7月6日からの日米大学野球(愛媛・松山ほか)で国際大会初采配を振り、15年のユニバーシアードで金メダル獲得を目指す。善波新監督は7月の日米大学野球へ向け、昨年11月のアジア大会に大学から出場した早大・吉永、九州共立大・大瀬良、富士大・山川の3選手を代表の有力候補に挙げ、「投手中心に特徴ある選手をいかに起用していくか。日米大学野球では全勝を目指したい」と抱負を語った。

  全日本大学野球連盟は22日、横浜市内のホテルで監督会を開き、日本代表の監督に東京六大学リーグの明大・善波達也監督(50)を選出。2015年のユニバーシアード(韓国)での金メダルを目指し、任期は通常より1年長い3年となる。

 

 まずは今年7月の日米大学選手権(松山ほか)へ向けた代表候補として、早大の1年生右腕・吉永健太朗投手と今秋のドラフト1位候補、九州共立大・大瀬良大地投手、富士大・山川穂高内野手(3年)の名を挙げた。3人は、昨年のアジア選手権で社会人選手に交じって5連覇に貢献。善波監督は「厳しい大会で力を出し切った選手たちで、ハートも強い。当然、有力な候補」と期待を寄せている。

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