青学大に入学の渡辺郁也選手も二刀流

青学大, 岡野祐一郎, 渡辺郁也, 田村嘉英

 仙台育英・渡辺郁也選手、夏の甲子園はエースとして3試合に完投し141km/hを記録、打っても10打数5安打に1本塁打を放つなど活躍を見せた。個人的には昨夏の大会ではAランクに評価していた。その渡辺選手が青学大に入学するが、河原井監督は投打に素質を絶賛、当面は二刀流で育てていくことが分かった。

 渡辺郁也選手は175cmとそれほど大きくないがバッターボックスでは腰の据わったフォームから鋭い振りで長打を見せる。投球は捕手の少し野手投げに近いような感じだが、捕手のミットを最後まで見てコントロール良く投げ、打たせて取るピッチングを見せる。

 将来的にはバッターとなりそうだが青学大・河原井監督は「素材がいい。本人と相談しながら両方やらせる」と話している。青学大の練習に合流した渡辺選手も、まずはブルペンで40球の投げ込みをした後、一塁手として守備練習、そして打撃練習をこなした。

 東都を代表するスラッガーとして、チームを引っ張るエースとして活躍を見せてほしい選手だ。

 また青学大には聖光学院のエースだった岡野祐一郎投手、龍谷大平安のサイドスロー・田村嘉英投手などバラエティに富んだ投手陣が入学する。どのような成長をみせるか楽しみだ。

 

  渡辺は昨夏甲子園の3回戦、作新学院戦で本塁打を放っており、投手としてだけでなく、打撃にも期待が寄せられている。河原井正雄監督は「素材がいい。本人と相談しながら両方やらせる」と当面は二刀流で鍛えていく方針を示した。この日はブルペンで40球の投げ込みに加え、一塁の守備練習や打撃練習も行った渡辺は「神宮で投げて、打てるようにどちらも頑張っていきたい。東都の高いレベルの中で、しっかり結果を残したい」と意気込んだ。


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