明大がドジャーズのマイナーとオープン戦

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 日本の大学生チームが始めて大リーグと対戦することが決定した。ニッカンスポーツによると、明大が3月12日、14日にアリゾナでドジャースのマイナーとオープン戦を行うとの事。

 ドジャースには明大OBで3年前のエースだった西嶋一記投手がマイナー契約をしており、対戦の可能性もある。

 明大はドラフト上位候補の岡大海選手、中嶋啓喜選手のほか、3年生左腕の山崎福也投手、2015年のドラフト目玉候補と呼び声高い、190cm左腕・上原健太投手に高山俊選手、そして昨年プロも注目した九州学院の萩原英之選手、宇都宮工の150km右腕・星知哉投手など逸材が揃う。

 マイナーとはいえメジャーリーガーの卵、まだ相手が1Aか2Aかは決まっていない様だが、楽しみだ。選手も楽しみにしているだろう。また、メジャー入りを目指す高校生にとっても明大人気が高まって、より多くの選手が集まるようになるかもしれませんね。

 

明大VSドジャーズマイナー - ニッカンスポーツ紙面:2013/2/19

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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