【更新】福岡大が完全優勝し梅野隆太郎捕手がMVP、富士大は山川穂高選手のタイムリーなどで2連勝し優勝争いに残る

大学野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 九州六大学リーグは福岡大が10戦全勝で完全優勝を果たした。MVPには大学屈指の捕手でドラフト上位候補の梅野隆太郎選手が選ばれた。

 梅野選手は今シーズンはヒジ痛もあり10試合中7試合の出場、ホームランも1本だった。しかし、大森健志投手、唐仁原志貴投手を良くリードし完全優勝を果たした事が評価された。打撃でも魅力だが、捕手としての総合力で2011年の日米大学野球でも2年生で正捕手となり、藤岡貴裕投手、野村祐輔投手、菅野智之投手、東浜巨投手、福谷浩司投手、大瀬良大地投手、中後悠平投手、岩貞祐太投手などの球を受けていた。経験と安定感が梅野捕手の大きな魅力でもある。

 最後の大学野球選手権で2枚看板の投手をどのようにリードし全国の強豪と戦うのかに注目したい。また今年は日本で日米大学野球が行われる。そこでのプレーもドラフト会議に向けて評価に大きな影響を与えそうだ。

 また北東北リーグでは富士大vs八戸学院大の対戦が行われ、優勝争いに踏みとどまるのに2連勝が必須だった富士大が2連勝し、優勝決定戦に持ち込んだ。

 1戦目では4番の山川穂高選手が2ベースヒットなど4打数2安打2打点を記録し6-5で勝利すると、2戦目ではバックスクリーン中段に飛び込む推定140m弾を放ち5-3で接戦をものにした。これで勝ち点、勝率共に八戸学院大と並び、優勝決定戦が行われる。

 1年生から活躍をしていた山川穂高選手も今年が最後の年となる。今季はこれで3本塁打となり成長を見せた。最後の大学選手権に出場して大学の集大成を見せたいところだろう。

富士大・山川140m弾Vに望み/北東北大学  - ニッカンスポーツ・コム:2013/5/28

 大砲がまた火を吹いた。富士大が八戸学院大を下し、全日本大学野球選手権(6月10日開幕、神宮など)出場に望みをつないだ。3回、今秋ドラフト候補の4番山川穂高内野手(4年=沖縄・中部商)が推定飛距離140メートルのバックスクリーン直撃弾。前日25日の第1戦に続く2打点の活躍でチームを勝利に導いた。負ければ終わりの2連戦をものにして八戸学院大と8勝2敗で並び、6月1日の1位決定プレーオフ(岩手・雫石球場)に持ち込んだ。

 衝撃の一撃は、崖っぷちの一戦を制すのに十分だった。3番外崎修汰内野手(3年=弘前実)の左越え3ランで先制した直後だった。4番山川は、カウント3ボールからの外寄りの直球をフルスイング。長距離打者らしい高い放物線を描いた打球は、120メートル先のバックスクリーン中段を直撃した。推定飛距離140メートル-。規格外の1発に「完璧。打った瞬間いくと思った。あれだけきれいにセンターに飛んだのは始めてだと思う」と自画自賛した。

 工夫と才能がかみ合った一打だった。「外角ばかりで勝負してくる」ライバルのマークに対応するため、今春から87センチの超長尺バットを使用している。3冠王に3度輝いた元中日監督の落合博満氏(59)の著書を読んで取り入れたもので、長距離砲の極意も参考にしている。

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