法大がJX-ENEOSに14-1で大勝、大城戸匠理選手が4安打、西浦直亨選手が3安打と打線健在

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 大学日本代表でも活躍を見せた法大の3年生トリオが、オープン戦でも爆発し秋も活躍してドラフトでも評価を上げそうだ。

 法大がJX-ENEOSと対戦し、大城戸匠理選手が4安打、西浦直亨選手が3安打、河合完治選手や木下拓哉捕手も2安打を記録、木下選手は3ランホームランを放った。50m5秒台の足を持つ外野手の大城戸選手、セカンドを守る河合選手にショートを守る西浦選手、そして強肩捕手としてもプロが注目している木下選手など、打撃だけでないところがポイントで、ドラフトでも高い順位で指名される事になりそうだ。

 一方、JX-ENEOSは昨年鹿児島工で148km/hを記録した高校生ルーキーの江口昌太投手や、成田高校で甲子園でも活躍しプロからも注目された3年目の中川諒投手などが登板するも大量失点した。王者に君臨し続けるためにはこのあたりの投手が成長しないと厳しい。特にドラフト候補として注目された選手でもあり、社会人で伸びて欲しいという思いが強い。

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