東農大北海道・風張蓮投手が2安打12奪三振完封、来年再びドラフト候補に

大学野球ドラフトニュース2014年ドラフトニュース

 大学野球、各リーグが続々と開幕している。

 北海道六大学リーグでは東農大北海道で、伊保内高校時代にプロからドラフト上位の評価を受けていた3年生・風張蓮投手が苫小牧駒大戦で先発すると、2安打12奪三振で無失点に抑えて完封勝利を挙げた。

 高校時代から147km/hの速球にキレがあり注目されていたが、大学2年生まではリリーフで登板するも活躍は少なかった。3年生秋になり来年のドラフト候補として注目をされ始める。先発して好投したことでこれが続けば来年のドラフト上位候補に再び入ってくる。

 

東農大4連勝風張12K完封/北海道6大学  - ニッカンスポーツ・コム:2013/9/4

 3季連続のリーグ優勝を目指す東農大北海道が、苫小牧駒大を下し、無傷の開幕4連勝を飾った。181センチの本格派右腕、風張蓮(3年=岩手・伊保内)が被安打2、12奪三振の力投で完封勝利。打線も樋越優一捕手(2年=千葉経大付)の本塁打などで援護し、快勝だった。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント