九州共立大・仲里清監督が勇退、新垣渚投手、柴原洋選手、馬原孝浩投手、大瀬良大地投手を育てる

九州共立大

 九州共立大といえば、大学野球の全国大会の常連校であり、1999年の明治神宮大会で優勝するなど、西の強豪というイメージが定着している。その九州共立大の歴史を1979年から監督として作り上げてきた仲里清監督が勇退する事になった。

 

多くのドラフト1位選手を排出

 仲里監督はチームを全国の強豪に押し上げるだけで無く、多くのドラフト1位選手を育てた。1999年ドラフト1位の的場寛一選手(阪神)、2000年のドラフト1位・山村路直(逆指名・福岡ダイエー)、2002年の新垣渚(自由枠・福岡ダイエー)、2003年の馬原孝浩(自由枠・福岡ダイエー)、そして昨年2013年の大瀬良大地(広島)が1位(自由枠も含む)として名前が挙げられる。また1996年のドラフト3位・柴原洋選手もドラフト1位クラスの選手で、プロでは1382安打を記録して2011年に引退した。

 今年8月に還暦を迎える事もあり、昨年、大瀬良大地投手をドラフト1位でプロに送り出したことを最後に、九州共立大での監督を終える。

 

今後は野球を勉強

 今後については自分の時間を作って、さらに野球を勉強したいと話しているという。これだけの監督なので、ほかの多くのチームから声がかかる事もあるでしょう。また、監督への情熱がわきあがるかもしれない。とにかく今は、「お疲れ様でした!」の一言です。

 九州共立大の後任については上原忠が就任する。新たに生まれ変わる九州共立大にも注目したい。

 

  福岡六大学リーグの九州共立大は9日、仲里清監督(59)が春季リーグ戦限りで勇退すると発表した。同監督は79年にコーチから監督に就任、96年の全日本大学選手権で準V、99年の明治神宮大会では優勝した。教え子には新垣渚(ソフトバンク)、馬原孝浩(オリックス)らがおり、昨秋は広島のドラフト1位・大瀬良を送り出すなど、多くのプロも育てた。

 退任について同監督は「今年8月に還暦を迎えることもあり、自身にハッパをかける意味でも(退任を)決断した。今後のことは考えていないが、広く野球を勉強していきたい」と説明。リーグ制覇と大学選手権での日本一を目標に掲げていた。

多数のプロ選手を育成、九州共立大・仲里監督勇退 - 西日本スポーツ:2014/1/10

 


PAGE TOP