東北楽天ドラフト1位・松井裕樹投手、ドラフト2位・内田靖人選手などが入寮

松井裕樹, 内田靖人

 東北楽天のドラフト1位の松井裕樹投手、ドラフト2位の内田靖人選手などが入寮した。松井裕樹投手は昨年の新人王・則本昂大投手の部屋に入った。また内田靖人選手は5つのミットを持参し、準備万端のようだ。

 

ちょっと狭いかな

 松井裕樹投手は出世部屋である2号室に入ると、「ちょっと狭いかなと思いました。自分がリラックスできる部屋にしたい。」と語った。部屋には「自分で寝て、いくつかのマットを試した。そこで体重のかかり方を調べてもらって自分に合ったものを買いました」と話したマットを持参した。また枕もオーダーメードのものを持参した。快眠する事で効率よく体力を回復でき、寝具によって自分の体のバランスが変わったり、首などを痛めたりする可能性もあるため、今年入寮した選手でマットを持参している選手は多い。プロの意識を示している。

 狭い部屋を1年で出られるような活躍を期待したい。

 

5つのミット持参

 ドラフト2位の内田靖人選手は、キャッチャーミットを3つと、内野手用のミットを2つ持参した。先日、星野監督が内野手として主軸に育てるような発言をしているが、捕手としての能力も高く、プロに入ってからポジションが決まっていく事になりそうだ。早く活躍するならば打撃をいかしてサードという事になりそうだが、甲子園で見せた膝を着きながらのセカンド送球などもまた見てみたい。

 その内田選手だが、年末年始は胃腸炎でダウンし、体重を2kg落としていることが分かった。12日からの合同自主トレに向けて「不安だけど頑張ります」と話し、今後調整をしていく。

 

 「(部屋は)ちょっと狭いかなと思いました。自分がリラックスできる部屋にしたい。一日も早く慣れて野球に集中したいです」

 プロアスリートの仲間入りを果たした松井は、こだわりの寝具をそろえた。入寮前に体形や寝心地をもとに寝具メーカーでマットレスとオーダーメード枕を購入。マットレスは田中とのおそろいで、マイ枕と合わせて総額約10万円。遠征用に持ち運びのできるマットも購入し、「触り心地がいい」と小学生の頃から愛用し続ける白のタオルケットも持ち込んだ。

淡いブルーのシーツに包まれたマットレスが、厳しいプロ生活を支える。販売店に足を運び、実際に寝てみるなど約2時間をかけて吟味。ベッドで使うものに加え、遠征に持参できる持ち運び可能なマットレスとオーダーメードの枕も購入した。「高校の監督(桐光学園・野呂監督)さんから『寝具とか自分のためになるものには、繊細になってやれ』と言われたので」と理由を明かした。

 購入した「エアー」シリーズは、体にかかる圧力を分散させる特殊立体構造が特徴。同社の公式サイトでは、シングルタイプで最高約14万円となっている。加えて、松井は小学校の時から愛用しているという、毛布がわりの白いタオルも持参。独自の精神安定グッズと科学的なアイテムを組み合わせ、安眠を確保する。

 大物ルーキーを歓迎する紙吹雪のように、仙台には小雪が舞った。入寮。高まる期待を、松井裕は初々しく口にした。

 「多くの方に見送られてきた。やってやるぞと思って来ました。一日でも早く慣れて、野球に集中できるようにしたい」

 昨年12月9日の入団発表からちょうど1カ月ぶりの仙台再訪。本格的に始まるプロ生活に、怪物左腕が準備していたのは安眠セットだった。新たな「相棒」となるのは、「睡眠は食事などと並んで大事なもの」と話す田中がイメージキャラクター契約を結んでいる寝具メーカー「東京西川」のマットレス「エアー」。体にかかる圧力を分散させ寝る姿勢を維持して、快適な眠りをもたらす優れものだ。

 楽天のD2位・内田(常総学院高)が9日、年末年始に胃腸炎でダウンしていたことを明かした。体重も2キロほど減ったそうで「昨日薬がなくなったのでダメだったら買いたいです」と苦笑い。それでも、捕手兼内野手の“二刀流”選手らしく、キャッチャーミット3つ、内野手用グラブ2つを持参して入寮した。12日から始まる新人合同トレに向けて「不安だけど頑張ります」と意気込んだ。


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