中央大、島袋洋奨投手が背番号1でチーム引っ張る

大学野球ドラフトニュース 2014年ドラフトニュース

 東都大学リーグでは主将が背番号1を背負う。興南高校時代にエースとして背番号1を背負った島袋洋奨投手が再び背番号1を背負っている。

 

主将として

 中央大は宮崎でキャンプを行い、背番号1を背負った島袋洋奨投手が主将として練習を引っ張っている。島袋主将は「高校時代と重みが全然違う。」と話す。2月23日は大学の今季初のオープン戦、Honda鈴鹿戦だったが、エースでもある島袋投手は登板せず、ベンチから主将として声を出した。

 昨年秋は2勝6敗とふがいない成績となってしまった。そして高校時代から夢見てきたプロ入りを目指して最後の大切なシーズンとなる。ドラフト会議での指名という個人的な目標もありながら、少しでも気を抜けば2部降格となってしまう東都においては、チームの勝利も考えなければ個人的な目標も遠のいてしまう可能性だってある。厳しいシーズンとなりそうだ。

 

チームは低迷状態

 澤村拓一投手、鍵谷陽平投手、井上晴哉選手とプロに進んだ先輩達がいた時代は、藤岡貴裕投手の東洋大や東浜巨投手の亜大と競り合いを演じた。1年生、2年生だった島袋洋奨投手も互角の投球を見せていた。しかし昨年は春4位、秋5位と低迷、投打に輝きを放つ選手が出てきていない。

 素質はを持った選手は多い。野手では新3年生となる国学院久我山で184cmの大型遊撃手としてプロから注目された松田進選手、学法石川で188cm100kgの体で通算34本塁打を放った新2年生となる瀬谷謙輔選手などがいる。しかし松田選手は課題の打撃をクリアできずにまだレギュラーを取りきれていないなど、打線に軸が見えない。瀬谷選手には井上晴哉選手のような期待がかかる。

 また投手でも島袋洋奨投手に続く2番手の名前が挙げられない。習志野でプロから注目された泉澤涼太投手が3年生となる。そろそろ出てきて欲しいが、日大東北で146km/hを記録した新2年生の園部翔也投手や今年入部するMAX147km/hの鍬原 拓也投手などに期待することになりそうだ。

 ただし4年生でドラフト候補の上田晃平投手が昨年終盤にリリーフで好投し、2番手に上がってくるかもしれない。エースで主将の島袋洋奨選手を助ける選手が、投打に出てきて欲しい。

 

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