亜細亜大に新星! 九里亜蓮投手4回5奪三振パーフェクトリリーフ!

大学野球ドラフトニュース

 2011年の東都大学春季リーグが開幕し、中大の1年生島袋洋奨投手が登板するなど早くも注目されているが、そこに新星が現れた。
 亜大VS国学院大の2回戦、6回からマウンドになった九里亜蓮投手(2年生:岡山理大付)が4回を投げ、7回2アウトからは4者連続三振に切って取るなど5奪三振、ヒットを許さずパーフェクトリリーフをみせた。ストレートは146kmをマーク、鋭いスライダーがキレていた。これから活躍が期待される186cmの大型投手、楽しみだ。

 

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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