東都選抜vs韓国選抜にプロ10球団スカウト視察、東洋大・原樹理投手を評価

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 ユニバーシアードに出場する韓国大学選抜と、東都大学リーグ選抜が国際親善試合を行い、5-0で東都選抜が快勝した。10球団のスカウトが視察し、東洋大のプロ注目投手・原樹理投手を中日、阪神のスカウトが評価をしている。

東都選抜、6人の投手で3安打完封リレー

 東都選抜は立正大の3年生・黒木優太投手が先発し2回をノーヒットに抑えると、駒大2年・東野龍二投手、青学大3年・岡野祐一郎投手、東農大4年・幸良諒投手が登板し、6回まで韓国代表をノーヒットに抑えた。

 7回に登板した日大3年・木村光彦投手がヒットを許したものの無失点に抑えると、8回からプロ注目の東洋大4年・原樹理投手が登板する。原投手は8回はスライダーで2つの三振を奪うと、9回も9回も三振一つを奪い、2回を投げて2安打3奪三振で無失点に抑えた。

 

10球団スカウト視察

 原投手は5月のリーグ戦で8勝を挙げて防御率は0.69と圧倒的な成績を残している。しかしその後に発熱のため5月下旬から2週間ノースロー、この日も最速は141km/hだったが、得意のスライダーでまとめた。

 この日は10球団のスカウトが視察に訪れ、中日中田スカウト部長は「実戦の間隔が空いていたと思うが、無難にまとめていた。スライダーの切れが良かった」と話すと、阪神の中尾スカウトは「スライダーのキレが良い」と評価した。

 原樹理投手は東洋大姫路時代も140km/h前半の速球を低めに投げ、決め球のスライダーで三振を奪える安定感のある投手だったが、その頃から大きく成長しているという感じではないものの、好投手の印象を受ける。高校時はドラフト上位候補にも挙げられたが、東都2部のエースをプロがどのように評価するのか、秋に注目したい。

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8回から6番手で登板したドラフト候補で最速148キロ右腕の原樹理投手(4年=東洋大姫路)が2安打無失点に抑えた。仲間たちが6回まで無安打に抑えていたため、「緊張しましたが、0点に抑えられて良かったです」と胸をなでおろした。中日中田スカウト部長は「実戦の間隔が空いていたと思うが、無難にまとめていた。スライダーの切れが良かった」と話した。

今春リーグ戦は2部ながら10試合で8勝1敗、防御率0・69をマークした原は「0に抑えられて良かった。秋に向けて気持ちも引き締まった」と収穫を口にした。

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