慶大が練習納め、岩見雅紀選手はプロ目標表明

慶応大, 岩見雅紀

慶応大は18日に年内の練習を納めた。187cm108kgの右のスラッガー・岩見雅紀選手は来年の目標について「目標はプロです。」と話した。

巨漢スラッガー

岩見雅紀選手は巨漢の右のスラッガーとして注目される。比叡山高校では通算47本塁打を放っており、大学では2年秋に10打数5安打ながら2本のホームランを放った。3年になると春に4本塁打13打点で打率も.313を記録すると、秋は3本塁打10打点を記録した。

大学のグラウンドでもレフト方向へのさく越えを連発し、右中間後方に保育施設ができた事から事故防止のためにバッターボックスを5m後ろに下げた所で打ち、また朝など園児のいない時間にフリー打撃を行うなど飛ばし過ぎの制約を課されている。

岩見選手は来年について「目標はプロです。来年は今年より警戒されると思いますが、厳しいところで打てないと。ひと回り、ふた回りレベルを上げたい」と話し、プロ志望を表明した。そして「日本一を目指していけば、リーグ優勝もできる。」と話し、「一番チームに直結する数字なので、15は欲しい。タイトルとか取れたらいいですね」と、15打点を目標値として設定した。

加藤投手の穴

慶応大はエースとして君臨し、この秋に6勝を挙げた加藤拓也投手(広島ドラフト1位)が抜ける。大久保監督は、「加藤拓の6勝を1人で補う選手は、急には出てこない。」と話した。しかし、「2人か3人でまかなうつもりで、やれそうかなって選手が増えているのは確か」と手ごたえも感じている。具体的には3年生の清水洋二郎投手、2年生の菊地恭志郎投手、1年生の高橋佑樹投手に期待をしているという。

打線では1年生でマスクを被り、代表合宿にも参加した郡司裕也選手や、売り出し中で大活躍を見せる柳町達選手などが目立つ。あとは加藤投手のように急成長してエースの座を奪う投手が出てくることを期待したい。

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「目標はプロです。来年は今年より警戒されると思いますが、厳しいところで打てないと。ひと回り、ふた回りレベルを上げたい」と言った。

来秋ドラフト候補で現役最多のリーグ戦通算9本塁打の岩見は「日本一を目指していけば、リーグ優勝もできる。シーズン15打点以上いきたい」と長打よりも、打点にこだわることを誓った。

大久保秀昭監督(47)は「加藤拓の(今秋の)6勝を1人で補う選手は、急には出てこない。2人か3人でまかなうつもりで、やれそうかなって選手が増えているのは確か」と手応えを強調。


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