東京六大学、法政大・菅野秀哉投手が完封、優勝争いは立・早・慶

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東京六大学リーグは、立教大が明治大に9-2で勝利し、明治大が優勝争いから脱落した。立教大、早稲田大、慶応大での争いとなる。

立教大vs明治大

立教大は2番・熊谷敬宥選手が2安打1四球で出塁し、4番・笠松悠哉選手も1安打2四死球でつなぐと、5番の山根佑太選手が2安打4打点を挙げる活躍を見せ、4年生の活躍で明治大に勝利した。

これで立教大は優勝争いに残り、今日の明治大戦で勝利すれば、一足先に勝ち点4となり、早慶戦の結果次第で優勝となる。

明治大は優勝の可能性を残した試合に、1年生の入江大生投手を先発させたが、2回2/3で4失点し降板した。「上級生になったときにこの経験がよかったと思えるようにしたい」と話した。

法政大vs東大

法政大は来年のドラフト候補・菅野秀哉投手が東大を4安打8奪三振で完封した。法政大は終盤に6連勝をし青木監督は「ここまで来た。秋こそですね。」と話した。

菅野投手は小高工業時代から注目された右腕で、183cmから150キロの速球を投げる本格派投手。来年のドラフト上位候補の一人。

2017年度-東京六大学リーグのドラフト候補リスト

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