東京大・宮台康平投手が改めてプロ志望表明

東京大, 宮台康平

東大はこの日、今シーズンの全日程を終了した。肩の故障からの復活とフォーム改造に挑んだ宮台康平投手は、やや苦しいシーズンとなったが、最後に手ごたえを感じてのシーズン終了となった。

プロ志望を表明

宮台投手はこの日も5回途中から登板し、3回2/3を投げて2安打2奪三振3四死球で2失点という内容だった。

今シーズンは開幕の明治大戦から慶応大戦、早稲田大戦に先発をしたものの、四死球を連発して失点を重ね、5回前後で降板した。その後、リリーフでも失点を重ね、20日間登板をせず、最終の法政大とのカードにリリーフで2試合を投げた。

25回1/3を投げて24安打を許し四死球は35で自責点は23、防御率は8.17だった。フォーム自体は改造の意図は見えたものの、試合中にフォームがバラバラになる事もあり、四死球が増えてからは、腕を振り切らない投球も見られた。

まだフォームを自分の物にできておらず、また肩を痛めた怖さも残っているのかもしれない。何より四球を恐れてしまうのは心配である。

夏はまず、思い切り腕を振ってストライクを取れる事からで、1からの出直しに近い形となりそうだが、球速は140キロ中盤を記録しており、やはり貴重な左腕投手のドラフト候補であることに変わりはない。

宮台投手は「やりたいことができず悔しさの残るシーズンだった。秋で学生野球は最後。悔いなく終わりたい」と話し、就活はしておらず進路をプロ一本にしていることを明かした。

スカウトも秋のリーグ戦の投球で判断をする事になる。実戦的な投球ができればドラフト2位前後、それが難しくても3位前後では指名されると思う。

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5回途中から登板。ピンチを脱したものの、3回2/3を3四球2安打2失点で降板した。宮台は「やりたいことができず悔しさの残るシーズンだった。秋で学生野球は最後。悔いなく終わりたい」と振りかえり、改めてプロ志望を宣言した。


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