侍ジャパン大学代表がJX-ENEOSと練習試合、稲葉代表監督が東克樹投手など評価

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8月20日に台湾で開催されるユニバーシアードに出場する侍ジャパン大学代表はこの日、JX-ENEOSと練習試合を行い、4投手で完封リレーした。立命館大の152キロ左腕・東克樹投手が3回ノーヒットの好投を見せた。

ドラフト候補活躍

この日の練習試合には、侍ジャパンTOPチームの代表監督に就任した稲葉氏が視察をし話題となったが、試合ではエースとして期待される立命館大の152キロ左腕・東克樹投手が先発し、3回をノーヒットで無失点に抑える。すると東海大3年・青島凌也投手、国際武道大3年・伊藤将司投手、明治大の斉藤大将投手の4投手で完封した。

稲葉監督は東投手について「社会人を相手にあれだけ抑えて、いいピッチャーという印象。」と評価した。

また打撃では4番を打つ楠本泰史選手が1かいに3ランホームランを放ち、稲葉監督は「初球、しかもチェンジアップをとらえてのホームラン」と、センスの良さを高く評価した。

JX-ENEOSもドラフト候補の齋藤俊介投手が先発したが初回に3ランを浴びた。その後は、船本一樹投手、柏原史陽投手、大城基志投手が登板した。

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侍ジャパントップチームの稲葉篤紀監督が14日、川崎市内で大学代表の練習試合を視察。20日から台湾でのユニバーシアードに出場するチームを「侍ジャパンという誇りを胸に、世界一を目指して頑張って」などと激励した。

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