亜細亜大・嘉陽宗一郎投手が3回パーフェクト、プロ志望届提出表明

亜細亜大, 嘉陽宗一郎

東都リーグではこの日、亜細亜大が日大に2-1で勝利、7回から登板した嘉陽宗一郎投手が3イニングをパーフェクトに抑える好投を見せた。試合後にプロ志望届を提出する意思を明らかにした。

投球スタイル

嘉陽宗一郎投手は松山聖陵時代から147キロの速球を投げる大型右腕として注目されており、亜細亜大に入学すると1年の春に圧巻投球を見せた。

しかしその後は投球フォームを変え、スタイルを変えてコンパクトな投手になってゆき、球速も130キロ前半で抑えていくような投手になっていった。1年時のピッチングを見た人からは、残念という声が聞かれていた。

この日は7回からリリーフで登板し最速は141キロ、変化球を織り交ぜて3回をパーフェクトに抑えた。制球力も十分で生田監督も「嘉陽が良すぎた」と話した。本人も「しっかり気持ちをつくって3イニングを全力でいきました」と話した。

プロへ

素晴らしいコントロールがあり、変化球を交えた投球で結果を残した。この日視察した巨人の福王東日本統括スカウトは「春より良くなっている」と話した。そして試合後に嘉陽投手はプロ志望届を提出することを明らかにした。

今のピッチングは結果は残しているものの、嘉陽投手はチームのために、力を込めた投球を封印しているような印象を受ける。プロでも今のスタイルではないと思われ、プロ入り後にどんなピッチングをするのか、非常に注目される。

大学1年時のような投球を期待して高く評価する球団があるか、ドラフト会議での指名も注目したい。

2017年度-大学生投手-右投のドラフト候補リスト

嘉陽3回完全 スポーツ報知紙面 2017/9/15

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