立正大が始動、釘宮光希投手、鈴木友也投手、小郷裕哉選手などがプロ注目

大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

立正大が9日に始動し、プロ注目の148キロ右腕・釘宮光希投手、147キロ右腕・鈴木友也投手、小郷裕哉選手などが参加した。

リーグ優勝目指す

立正大は、力投派の釘宮投手と、投球術を駆使する鈴木投手の2枚看板、そして、打率.347でリーグ2位の成績を残し、4本の3ベースヒットに2本塁打を放った小郷選手の活躍で、昨年春に1部昇格を果たすと、昨年秋はリーグ2位タイの成績を残した。

釘宮投手、鈴木投手は「チームの勝利に貢献して優勝したい」と話し、連覇をしている東洋大打倒を誓った。東洋大にはプロ注目の150キロ右腕コンビ、甲斐野央投手と梅津晃大投手など強力投手陣がおり、この二人に投げ勝つ必要がある。投手戦を制することができるかが注目される。

小郷選手も東都リーグ屈指の打者として4年生となる。東都で注目される存在となりそうで、甲斐野投手、梅津投手から打って結果を残したい。

立正大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

頭脳派の鈴木と力投派の釘宮はともにプロ注目右腕。二枚看板は「チームの勝利に貢献して優勝したい」と声をそろえた。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント