早大・土生翔平選手、トヨタ自動車と話し合いへ

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広島がドラフト4位で指名した早大・土生翔平外野手は4位以下ならばトヨタ自動車に行くと決めていたが、プロ入りへ向けてトヨタ自動車を話し合いを行う事がスポーツニッポンに報じられた。

2009年のドラフトでに阪神からドラフト5位指名を受けた当時近大の藤川俊介選手も、4位以下ならば東邦ガス入りを決めいていた。しかしその後、近大と東邦ガスで話し合いプロ入りした経緯がある。ドラフト上位候補でなく指名があるかどうか微妙な選手は、ドラフト3位以内ならプロ入りをするが、4位以下ならば入社すると言う条件で名門社会人チームから内定を得ることが多い。くしくも、土生選手も藤川選手と同じく広陵出身の外野手。入団の経緯も似ている。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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