奈良学園大・菅田大介選手、「投手で選ばれたらうれしい」

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奈良学園大で187cmの左腕投手で、外野手として主軸も打つ菅田大介選手は、「投手で選ばれたらうれしい」と話し、プロで投手としても続けて行きたいと話した。

両方でアピール

この日の大阪工業大戦では菅田選手は登板はなく、打者として出場し4打数1安打だった。「勝って優勝することが目標。優勝すれば、自分も活躍していることになる。」と話し、リーグ戦優勝を目指す。

既にプロ志望届を提出しているが、「評価していただける方で行きたい。投手で選ばれたらうれしいけど、ぜいたくは言っていられない。両方でアピールできるようにやっていきたい」と話し、できれば上で投手としてプレーしたいという気持ちを見せた。

2019年度-大学生投手-左投のドラフト候補リスト

 プロ注目の二刀流・菅田大介投手(4年)は登板機会がなく、4打数1安打だった。プロ志望届は提出済みで「勝って優勝することが目標。優勝すれば、自分も活躍していることになる。(投手か野手は)評価していただける方で行きたい。投手で選ばれたらうれしいけど、ぜいたくは言っていられない。両方でアピールできるようにやっていきたい」と10月17日のドラフト会議まで、全力を尽くすことを誓った。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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