東京ヤクルト5位・東北福祉大・中根佑二投手、9回までノーヒットノーランもあと2人で達成ならず!

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東京ヤクルトにドラフト5位で指名された東北福祉大・中根佑二投手が、明治神宮大会1回戦の桐蔭横浜大戦で9回1アウトまでノーヒットノーランのピッチングを見せた。その後ヒットを許し、バッテリーエラーで1点を失って同点に追いつかれたところで降板した。

中根投手は3年生まではドラフト上位候補の評価をされていたが、4年生となった春季リーグに肩を痛め、秋季リーグ戦で復活の投球を見せるもプロからの評価は下がり、結局ドラフト5位での指名となった。

対する桐蔭横浜大のエース・東明大貴投手も3年時は絶対的エースとして、大学日本選手権で慶大を6回までノーヒットに抑えるピッチングを見せていたが、4年になると調子を崩し結局プロからの指名はなかったが、この日はストレートがシュート回転するも粘り強いピッチングを見せ、東北福祉大を9回1失点に抑え、実力の高さを見せた。

その他愛知学院大vs佛教大の試合でもドラフト候補だった愛知学院大・浦野博司投手が9回の1イニングを抑えた。

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