早稲田大の練習初日にソフトバンク、西武、巨人、ロッテ、日本ハムのスカウト集結

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早稲田大が練習を開始し、151キロ左腕の早川隆久投手などに視察に福岡ソフトバンク、埼玉西武、巨人、千葉ロッテ、北海道日本ハムの5球団のスカウトが視察に訪れた。

5球団スカウトが訪問

早稲田大は安倍球場が工事中のため、隣接するグラウンドで2020年の初練習を行った。今年は最速151キロの速球を投げる左腕・早川隆久投手が注目されるが、この日は初練習に福岡ソフトバンク、埼玉西武、巨人、千葉ロッテ、北海道日本ハムの5球団のスカウトが訪れた。

早川投手は「チームのため最優秀防御率のタイトルを狙いたい。この冬にレベルアップしないとプロでは通用しないので。配球とか技術以外の面を詰めていく」と話し、プロを意識して高いレベルのピッチングをすることを目標とした。

12月28日に祖母が亡くなった。早川投手が帰省をした翌日だったという。甲子園や神宮で孫を応援していたといい、プロ入りする姿を見せたかっただろう。今年1年間、早川投手に注目したい。

早稲田大では200cm左腕の今西拓弥投手、瀧澤虎太朗外野手などもドラフト候補として注目される。明治大、慶応大が強さを見せてきた東京六大学だが、共に監督が交代をする。早稲田の時代を作っていけるか注目したい。

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今秋のドラフト候補・早川隆久主将(4年)目当てに初日からソフトバンク、西武、巨人、ロッテ、日本ハムのスカウト陣が集結。最速151キロ左腕は15年秋以来のリーグVへ「チームのため最優秀防御率のタイトルを狙いたい。この冬にレベルアップしないとプロでは通用しないので。配球とか技術以外の面を詰めていく」と意気込んだ。

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