亜細亜大入学の小山翔暉捕手、セカンドまで1.7秒送球で五十幡さんを刺したい

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亜細亜大に入学をする小山翔暉選手(東海大菅生)が期待を集めている。

物が違う

小山翔暉選手は東海大菅生出身のキャッチャーで、175cmと上背はそれほどないものの、高校通算30本塁打を記録する長打力が注目されていた。また高校2年夏から捕手に転向すると、セカンドまで1.7秒台を記録した事もあり、「肩には自信がある」と話す。

その小山選手はこの春から亜細亜大でプレーをする。そして「春から試合に出て、五十幡さんとか足の速い選手を刺したい。」と話し、中学時代にサニブラウンに勝った男、今年のドラフト上位候補として注目される中央大・五十幡亮汰選手に挑戦する。

小山選手については生田監督も「モノが違う。肩も足もあり、打撃も良い」と話し、この春からマスクを被る可能性もある。昨年もドラフト候補として注目されたが「ドラフト1位でプロに行けるくらいになりたい」と4年後にドラフト1位で指名されることを目標にこの春からスタートする。

プロのスカウトが見る前で、五十幡選手を刺すシーンを見せることができれば、スカウトの脳の中に強烈に印象が残るだろう。今年、春・秋で1度は実現したい所。

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本格的な捕手は2年夏からだが二塁送球1秒7の強肩が武器で「肩には自信がある。春から試合に出て、五十幡さん(中大)とか足の速い選手を刺したい。ドラフト1位でプロに行けるくらいになりたい」と「サニブラウンに勝った男」封じに力を込めた。

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