関西大、同志社大、大阪経済大、佛教大などが活動休止

2020年ドラフトニュース 大学野球ドラフトニュース

関西大学が4月3日から19日までの野球部の活動休止を、また同志社大も4月2日から無期限の活動休止に入り、4月18日の関西学生リーグ開幕は絶望的となった。また関西六大学リーグも龍谷大、京産大が活動休止をしており、大阪経済大も4月2日から4月24日までの活動を休止することを決めた。

4月18日、25日の開幕は不可能に

関西学生リーグでは、京都大学が無期限の野球部の活動休止に入っており、同志社大も無期限の活動休止に入った。また関西大は3日から19日までの活動休止を決定し、4月18日開幕はできなくなった。4月6日に臨時理事会を開き、日程などを協議する。

また関西六大学連盟では、大阪経済大が4月2日から24日までの活動休止を決め、既に龍谷大や京産大も活動休止としており、延期されていた4月25日の開幕も難しくなった。

京滋大学野球連盟でも佛教大が4月3日から19日までの活動休止を決定し、こちらも延期されていた4月25日予定の開幕は難しくなった。

2020年、大学野球春季リーグの開幕予定状況
新型コロナウイルスの影響による各大学野球連盟の春季リーグ戦の開幕予定をまとめます。7月16日更新

関西学生野球連盟に所属する関大が1日、3日から19日までの活動休止を決めた。同志社大はこの日から無期限活動休止に入った。18日に延期された春季リーグ戦の開幕は不透明になっており、6日に協議する。

 関西六大学連盟所属では大経大が、この日から24日までの活動休止を決定。既に龍谷大、京産大が活動を休止。25日に開幕予定の春季リーグ戦については、改めて検討する。京滋大学野球連盟では仏教大が、3日から19日までの活動休止を発表した。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント