中国六大学リーグが開幕し、福山大の149キロ右腕・山崎友輔投手を巨人のスカウトが視察した。
熱中症の症状
山崎友輔投手はこの日、環太平洋大戦に先発すると、最速149キロを記録し、4回まで無失点の好投を見せていた。しかし5回に変調、1アウトから2本のヒットと自らの送球ミスなどで4点を失った。
ベンチに下がると熱中症の症状が確認され、この回で降板し、試合中に救急車で病院に搬送された。蔵田監督は「受け答えができる状態。初戦にかける思いが強かった分、それが出てしまったのかもしれない。」と話した。
この日は巨人の岸スカウトが視察をしているが、「全身を使って投げられるところが魅力。伸びしろを感じる」と評価していた。
状態が戻ることを強く祈りたい。熱中症も恐怖感が残ることもあるそうだが、影響なく次のマウンドで登板し、スカウトの前で149キロ、それ以上の球を見せてほしい。
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山崎はベンチに下がったあと、熱中症の症状があったため、試合中に救急車で病院に運ばれた。巨人、ソフトバンクが視察に訪れ、巨人の岸スカウトは「全身を使って投げられるところが魅力。伸びしろを感じる」と評価した。
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