筑波大の147キロ左腕、加藤三範投手に西武・潮崎編成D「雄星に似ている」

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筑波大の147キロ左腕・加藤三範投手に、埼玉西武の潮崎編成グループディレクターが、「雄星に似ている」と評価した。

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タイブレークに登板

加藤三範投手は182cmの本格派左腕投手で、ストレートは147キロを記録しているが、140キロ前半の球速帯ながら体重86kgの体重をしっかりと乗せた重い球を投げ、変化球と投げ分けて打ち取る投手。

この日は延長10回のタイブレークに、味方が3点を取って迎えた裏に4番手で登板すると、ノーアウト1,2塁から開始を1失点に抑えた。「野手が援護してくれたので、余裕を持って投げられた」と話した。

この日は7球団のスカウトが視察したが、埼玉西武の潮崎編成グループディレクターは「雄星に似ていると思った。ポテンシャルはやっぱり高い」と話し、花巻東出身の左腕の先輩と比較して評価した。

加藤投手はプロ志望届を提出しているが、「信じて、今できることをやっていく」と話した。

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筑波大に「雄星に似ている」147キロ左腕 サンケイスポーツ紙面 2020/10/4

 

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