亜細亜大と東北福祉大は、11月20日に亜細亜大グラウンドで4年生の引退試合を行うことがわかった。亜細亜大は巨人ドラフト1位の平内龍太投手、東北福祉大は東京ヤクルト2位の山野太一投手が先発する。
東北福祉大・大塚監督から申し込み
亜細亜大の生田監督は、「東北福祉大の大塚監督から、4年生の引退試合をとして真剣勝負をしたいと申し込まれたので快諾しました」と話し、「平内を先発させます」と巨人ドラフト1位指名の平内龍太投手の先発を明らかにした。
20日は開催していれば明治神宮大会が開幕する日、東北チャンピオンに輝いた東北福祉大と東都リーグチャンピオンの亜細亜大も対戦する可能性があった。
試合は事前に申し込みをすれば観戦ができる予定で、生田監督は「なるべく多くの方に見てもらいたい。youtubeの生配信も予定しています」と話した。
生田監督は東都リーグ優勝後に、東京六大学優勝チームとの対戦を熱望していたが、この試合が4年生の引退試合となりそうだ。
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