東都2部リーグに9球団スカウト、国士舘大・池田来翔選手や日大・峯村貴希選手がアピール

大学野球ドラフトニュース 2021年ドラフトニュース

東都リーグ2部の試合が行われ、国士舘大・池田来翔選手や、日本大・峯村貴希選手といった注目選手の視察に9球団のスカウトが訪れた。

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アピール

国士舘大vs専修大の試合で、4番セカンドで出場した池田来翔選手は、1−3のビハインドの5回に2アウトからレフト前ヒットで出塁すると、味方が繋いで1点を奪うきっかけのヒットなど4打数2安打を記録した。

池田選手は「ホームランを狙っていきたい。目標はホームラン5本、打率は3割5分は打ちたい。そうしたら、チームの活性化にもつながると思う」と意気込みを語った。

また日大vs大正大の試合では峯村貴希選手が1番ショートで出場し、5打数1安打だったものの、5回に左中間を破るタイムリー3ベースヒットを打った。「センター方向を意識して打ったことで、三塁打になったと思う。試合の中で、いいパフォーマンスができるように修正していきたい」と話した。

東都2部では152キロ右腕の日大・赤星優志投手や、191cm左腕の専大・寺西建投手などもいる。この日は登板しなかったが、一部よりも特徴のある選手が多い印象で、当分スカウトが足を運ぶ事になりそうだ。

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昨年まではあまり長打を意識していなかったが、今年はアピールの意味も含めて「ホームランを狙っていきたい。(春季リーグ戦の)目標はホームラン5本、打率は3割5分は打ちたい。そうしたら、チームの活性化にもつながると思う」と意気込んでいた。

打線は、11安打で9得点を挙げた。今秋ドラフト候補の峯村貴希内野手(4年=木更津総合)は、5回2死一塁で、左中間を破る適時三塁打を放ち1点を追加した。「センター方向を意識して打ったことで、三塁打になったと思う。試合の中で、いいパフォーマンスができるように修正していきたい」と話した。

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