大阪商業大が優勝し大学野球選手権出場決める

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関西六大学リーグでは、大阪商業大が優勝し、大学野球選手権出場を決めた。

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開幕8連勝で決める

大商大はこの日、大阪学院大に11-3で勝利し、開幕8連勝で大学野球選手権一番乗りを決めた。

3年生の伊原陵人投手と2年生の上田大河投手が好投を続け、この日も上田投手は147キロの速球で6回無失点、三塁を踏ませない安定した投球を見せた。これで今季は3勝0敗となった。また主砲の福元悠真選手もこの日は3安打、他にも3年生の修行恵大選手などが打撃で活躍した。

大学野球選手権では、今年の候補として福元選手に注目したいが、これらの下級生の選手も来年以降のドラフト候補として注目されるのは間違いなく、しっかりとチェックをしておきたい。

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大商大の圧倒的な投手力を象徴する試合だった。今季先発デビューした右腕の上田が自己最速まで1キロに迫る147キロを計測するなど、三塁を踏ませない快投で先発では3戦3勝。防御率0・46とし、同0・33の伊原陵人(3年=智弁学園)と左右の鉄壁コンビで頂点に導いた。

「4番・DH」で出場した主将・福元が躍動した。初回、2死三塁から中前適時打で先制点を呼び込むと、三回と四回にも左前打を放ってチャンスを拡大。「自分の結果よりも勝つことが大事なので、低い打球を意識した」と持ち前の長打は狙わず、コンパクトな打撃で後続につなげることを優先した。

大商大、開幕から8連勝で21度目優勝、ドラフト候補の福元が猛打賞で貢献 - アマ野球 : 日刊スポーツ
大商大が開幕から8連勝で、中止となった20年春季を挟んで4季連続21度目(旧リーグを含む)の優勝を決めた。2位大院大を11-3で下し、3位龍谷大が京産大に敗れ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
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