上武大のブライト健太選手が、ドラフト候補左腕の桐敷拓馬投手を攻略し、視察した6球団のスカウトにアピールした。
抜群の身体能力
ブライト健太選手は葛飾野高校時代から高い身体能力が注目された選手で、184cm85kgの体ながら50m5.8秒を記録し、遠投100mにスイングスピード156キロを記録し、高校通算38本塁打の長打力も評価されている。
この日は4番レフトで出場すると、150キロの速球を投げる左腕・桐敷投手と対戦し、初回はセンターのフェンス直撃の打球を飛ばし、快足を飛ばして三塁打とした。その後も3安打2打点と活躍した。
この日は桐敷投手を目的に阪神、中日など6球団のスカウトが視察をしていたが、「少しでも上のレベルでやりたい」と今後もアピールを続けていく。
高い身体能力があり、育成ドラフトなどで指名されれば、ファームでの活躍が楽しみになりそうだ。
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打球が中堅フェンスに直撃すると、大きなストライドで三塁を陥れた。ガーナ人の父を持ち、184センチ、85キロの恵まれた体格。50メートル走5秒8、遠投100メートルの身体能力も持ち味だ。スイングスピードは156キロで、高校時代は通算38本塁打。右の大砲としてパワーにも自信を持つ。
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