近大・片岡大和選手が打率.577で首位打者快走、神戸国際大付出身選手の活躍目立つ

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近畿大で主将の片岡大和選手が、打率.577と高打率で首位打者を独走している。

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神戸国際大付出身

片岡大和選手は神戸国際大付出身で、今年は近畿大の主将を務めている二塁手。この日の同志社大戦では5打数3安打1打点を記録し、これで今季は26打数15安打、打率.577で、2位に1割以上の差をつけて首位打者を走る。

リーグでは1974年に同志社大だった田尾安志選手が打率.548を記録し、これが最高打率の記録となっており、記録更新の期待がかかる。

神戸国際大付出身選手は、昨年に平内龍太投手が巨人にドラフト1位で指名されると、今年はJFE東日本の猪田和希選手の世代にこの片岡選手、大商大の花村凌投手、帝京大の岡野佑大投手がドラフト候補としてプレーする。

また、名城大2年の松本凌人投手と、近大2年の柴野琉生選手は、2023年のドラフト上位候補として注目される。センバツに出場した神戸国際大付、先輩が大学などで大きな活躍を見せている。

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初回の一打でチームを勢いづけた。1死一塁から右翼フェンス直撃の二塁打を放つ。「後ろにつなごうと思っていた」。なおも2死二、三塁、5番・竹谷理央右翼手(3年)の2点二塁打で先制に成功した。

 5回に1点を返されたその裏、2死三塁から一塁を強襲する適時内野安打で貴重な追加点をもたらした。7回にも、1死一塁で右前打を放った。

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