関西国際大・翁田大勢投手に12球団44人のスカウトが視察、西武・ヤクルトはGMが視察し阪神は7人態勢

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関西国際大の157キロ右腕・翁田大勢投手が、大阪体育大戦で先発し、9回14奪三振2失点で完投勝利を挙げた。この試合には12球団44人のスカウトが集結した。

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有観客試合に

これまで阪神大学リーグは、無観客でリーグ戦を行っており、スカウトも視察に入れない厳しい措置だった。そのため、157キロを記録した翁田大勢投手の視察もままならなかった。しかし、緊急事態宣言が解除されこの日から有観客試合となると、12球団44人のスカウトが訪れ、翁田投手の投球に注目した。

その翁田投手は、強豪の大阪体育大戦に先発すると、最速152キロの速球を武器に4回には三者連続三振など、9回で14奪三振を記録し、2失点で完投勝利を挙げた。

この日は久々に有観客となり、大勢のスカウトの前で投げた翁田投手だったが、「野手が打ってくれたので楽に投げられました。人が入っての試合は久々でしたが、力みはなかったです」と話した。

初回に2四球で1アウト1,2塁となるが連続三振で無失点、9回までに6四死球を与えた。それでも、視察したスカウトからは評価の声が挙がっている。

西武・渡辺GMが「真っ直ぐに力がある。持っているポテンシャルが高い。光るものは見られた」

東京ヤクルト・小川GM:「横手気味であれだけ出るのは武器。上位候補の一人」

中日・山本スカウト:「スリークオーターからだんだん腕が下がってくる。立ち上がりは悪かったが、空振りを取れる力のある球を投げる。球威のあるストレートに、意識して投げているのか右打者には内角へシュートが怖いと思う。落ちる球にブレーキが利いたら簡単に抑えられるだろう」

右サイドからの150キロを超す速球、制球もバラツキがあり、逆に打者に怖さを与える。この日は先発し完投したが、翁田投手自身はリリーフで活躍したいと話しており、プロでは150キロ超のサイドハンドとして活躍が期待される。

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阪神大学野球リーグは緊急事態宣言解除を受けてこの日から春秋通じて今年初の有観客試合となり、スカウトも視察可能になった。11日のドラフトまで最初で最後のアピール機会。初回に2四球で1死一、二塁のピンチを招くも、直球で連続奪三振。4回は3者連続奪三振など、この日最速152キロの直球は威力十分だった。

 ネット裏には最多7人態勢の阪神など全12球団44人のスカウトが集結。西武の渡辺久信GMが「持っているポテンシャルが高い」と話せば、ヤクルトの小川淳司GMも「横手気味であれだけ(球速が)出るのは武器。上位候補の一人」と高評価した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響から、春秋を通じ、初めてスカウトが視察可能となったこの試合。剛腕の視察に大勢のスカウト陣が大挙したが、「特に目に入らなかった」と平常心でマウンドに上がった。

 四死球6と少し制球は乱れたものの、この日最速152キロをマークした直球は威力抜群。14奪三振中6個が見逃し三振と、相手打者が立ち遅れて手が出ない場面が多く見られた。

昨秋は右肘痛のため登板がなかった。今春も右肘の疲労骨折のため、スカウト陣は視察する機会が乏しかった。中日の山本将道スカウトは「スリークオーターからだんだん腕が下がってくる。立ち上がりは悪かったが、空振りを取れる力のある球を投げる。球威のあるストレートに、意識して投げているのか右打者には内角へシュートが怖いと思う。落ちる球にブレーキが利いたら簡単に抑えられるだろう」と話した。

関西国際大・翁田9回14K2失点好投 12球団50人のスカウトが集結 - アマ野球 : 日刊スポーツ
今秋ドラフト候補で最速157キロ右腕の関西国際大・翁田大勢投手(4年=西脇工)が先発し、9回4安打14奪三振2失点と好投した。序盤は球が上ずり、四球を連発した… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
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