健大高崎の堀江晃生選手が筑波大に合格、200発打線が東京六・東都・首都リーグへ

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健大高崎でセンバツで1番を打ち、高校通算18本塁打以上を放った堀江晃生選手が、筑波大に合格した。

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パンチ力ある1番

堀江晃生選手は今春のセンバツに出場し、2試合で1番バッターとして出場した。下関国際戦は無安打も、天理戦では達孝太投手から3打数1安打に1四球で役割を果たした。

夏の群馬大会でも1回戦から1番バッターとして安打を記録していたものの、準決勝から6番を打つ。決勝戦の前橋育英戦でも6番を打ち、外丸東眞投手から3打数1安打1四球だったが、春夏連続の甲子園出場はならなかった。

健大高崎の1番だったが、足よりも鋭いスイングの強打が持ち味で、高校通算18本以上のホームランを放っている。外野手として肩の強さも見せ、筑波大では強打の外野手としての活躍も期待される。

200発打線と注目された健大高崎、小澤周平選手は早稲田大、綱川真之佑選手は中央大と東京六大学、東都のチームに進む中で、堀江選手は首都大学リーグに進み、それぞれのリーグで活躍を見せてくれそうだ。

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