立命館大が初練習を行い、強打の内野手・宮崎竜成選手が進路について話した。
1年秋に3本塁打
宮崎竜成選手は創志学園出身の内野手で、173cm85kgの体でスイングが強く、大学1年秋に3本塁打を放って注目された。今年の目標については「長い間、リーグ優勝できていない。長打力をアピールして、優勝した時にMVPを取れる活躍がしたい」と話す。
スラッガーとして今年のドラフト候補として注目されるが、進路については「春のリーグ戦の結果で考えたい。社会人で長くプレーするのも一つ。」と話す。しかし、創志学園の長沢監督からは電話で「プロを目指せ」と励まされており、「プロに行けるなら1位、2位で行きたい」と目標を語った。
春のリーグ戦で、持ち前の長打力をはっきして、チームを優勝させ、MVPを獲得することができるか注目したい。
2025年度-大学生内野手のドラフト候補とみんなの評価
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今秋ドラフト候補の立命大・宮崎竜成が始動 創志学園で阪神・西純の1年先輩「MVPを取れる活躍したい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
今秋ドラフト候補に挙がる立命大・宮崎竜成内野手(3年=創志学園)が12日、京都市の同校グラウンドで新年初練習を迎えた。阪神・西純矢の高校の1学年先輩で、2度の甲子園出場経験を持つ。大学1年秋にはシーズン3本塁打を放ったスラッガーは「(19年...
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