東海大・小松勇輝選手「まずは試合に出て、結果を残して」

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東海大が練習を公開し、東海大相模で注目された小松勇輝選手は、プロの夢を口にした。

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大ケガ

小松勇輝選手は、東海大相模で1年生の春からショートのレギュラーとして活躍し、打撃・守備で高く評価をされていた。東海大でも活躍が期待されていたが、昨年春に右膝の前十字靱帯断裂の大ケガを負った。

それでもその後は順調に回復し、チームの主将にも就任した。プロ入りの夢もあるというが、「まずは試合に出て、結果を残してチームを引っ張りたい」と決意を示す。

まずは復帰した姿をしっかりと見たい。好守に高いセンスをみせる小松選手のプレーが楽しみ。

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東海大・井尻監督 日本一へ「チャンスはある」新チームに手応え 主将の小松も闘志 - スポニチ Sponichi Annex 野球
首都大学野球リーグの東海大が13日、神奈川県平塚市のグラウンドで練習を公開した。昨秋リーグ戦を制した井尻陽久監督は「目標は日本一。チャンスはあると思う」と新チームに手応えを感じている。

左打ちの内野手で主将の小松(3年)は昨春リーグ戦で右膝の前十字じん帯断裂の大ケガを負ったが、順調に回復。プロ入りの夢も持っているが「まずは試合に出て、結果を残してチームを引っ張りたい」と気を引き締めていた。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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