法政大・斎藤大輝主将がサヨナラ打、ヤクルトGM「広角に打てる」

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東京六大学では、法政大が慶応大にサヨナラ勝ちを納めた。プロ注目の二塁手・斎藤大輝選手の劇的なヒットだった。

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打率1割台も

斎藤大輝選手は、昨年秋にベストナインを獲得するなど、プロ注目の二塁手として今年春を戦うが、現時点で21打数3安打、打率.143と結果が出ていなかった。

しかし、この日の慶応大戦では9回、同点に追いついてなおも2アウト満塁の場面で、レフト前にサヨナラとなる一打を放った。「試合前に、今日勝った方が優勝できるぞ、と声をかけていた。勝てたのは大きい」と話した。

この日は東京ヤクルトの小川GMが視察、「リストが柔らかく広角に打てる」と評価している。中距離ヒッターとして安打を量産していくタイプの二塁手が、この一打から打撃も上昇気流に乗せてゆきたい。

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