東京六大学に阪神が和田TA以下4人態勢視察など12球団スカウト集まる、ドラフト候補悲喜こもごも

大学野球ドラフトニュース2022年ドラフトニュース阪神ドラフトニュース

この日の東京六大学リーグには、阪神が和田TA、畑山統括スカウトなど4人態勢で視察したほか、12球団のスカウトが集まりドラフト候補選手をチェックした。

スポンサーリンク

斉藤選手がアピール

立教大vs法政大戦では、阪神が注目している立教大・山田健太選手と、法政大の斎藤大輝選手の注目二塁手対決となったが、7回に斉藤選手がホームランを放ち、4打数ノーヒットだった山田選手とは対照的にアピールをした。

また、立教大先発の荘司康誠投手も3回までノーヒットに抑える好投を見せていたが、4回1アウトから死球を与えてから突如乱れ、満塁ホームランを浴びるなど6四死球と2安打で5失点した。「4回だけ。悔いが残ります」と話した。

荘司投手もすでにプロ志望届を提出しているが、12球団のスカウトが視察していたことについて聞かれると、「春と変わらず、優勝することだけを考えている。それを気にする余裕はないです」と話した。

2025年度-大学生内野手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-東京六大学リーグのドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

斉藤大今季初弾 ー デイリースポーツ紙面

ドラフト候補の立大・荘司康誠、初登板でKO 6四死球に満塁被弾「抜けたボールが多かった」 - アマ野球 : 日刊スポーツ
ドラフト上位候補の立大・荘司康誠投手(4年=新潟明訓)が、今季初登板でKOされた。無安打無失点で迎えた4回1死後、死球を与えた直後に突然乱れた。この回、被安打… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkans...
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント