【侍ジャパン大学代表候補合宿】2日目は紅白戦2試合行い、6人が150キロ超で平成国際大・冨士隼斗投手が155キロ

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侍ジャパン大学大方候補合宿は2日目、紅白戦2試合が行われたが、登板した投手20人がいずれも最速145キロを以上を記録し、6人が150キロ台を記録する非常にレベルの高い投球を見せた。

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紅白戦第1試合

第1試合は東北福祉大の後藤凌寿投手が最初に登板し、150キロを記録して三振を奪うなど3人で抑えた。しかし、2回に先頭打者をランナーで出すとクイックから体重移動のバランスを崩したのか4連打を許した。

裏は立教大の池田陽佑投手が登板、こちらも初回に150キロを記録すると、テンポよく抑えていく投球で2回は3人を外野フライに打ち取り2回パーフェクトに抑えた。

続いて登板したのは同志社大の真野凜風投手、高校時代は軟式でプレーしていた投手だが、右打者への外角のストレートの伸びがよく、最速149キロのストレートをに威力があった。「縦から投げて真横に曲げるイメージ」と話す横にスーッと流れるスライダーが魅力で、慶応大の広瀬隆太選手から三振を奪うなど力を見せた。

続いて中央大の大栄陽斗投手も150キロを記録し四球を2つ与えたもののシュート気味の変化球などを使い好投、法政大の左腕・尾崎完太投手も制球力が良いが147キロを記録するなど球威もあり2回をパーフェクト、4者連続三振を奪った。関西大の金丸夢斗投手も148キロを記録し、インコースを攻めてチェンジアップで三振を奪う投球を見せた。

そして最後に登板した平成国際大の冨士隼斗投手がすごかった。投球練習から150キロを連発すると、1イニング目に155キロを記録、高めのストレートで圧倒する投球を見せた。2イニング目も好調に150キロ台を連発したが、慶応大の広瀬選手の「冨士選手がもの凄い球を投げていたので、思い切り振ったら当たりました。全然見えてなかったです」という打球がレフトスタンドに飛び込む会心のあたりを食らったものの、抜群の球威は衝撃的だった。

紅白戦第2試合

まず最初に日体大の箱山優投手が登板すると、まだ伸び盛りの投手で147キロの速球を投げた、日体大柏時代も注目していたが、投手として成長を見せている。

続いて登板したのが中央大のエース・西舘勇陽投手で、高めに浮かない制球力と151キロを記録する安定感で、2安打を許したものの2回を無失点に抑えて来年のドラフト1位候補というべき投球だった。

九州共立大の坂元創投手も149キロを記録、初回に2安打と死球などを許したものの、2回は変化球も使って抑えた。早稲田大の1年生・伊藤樹投手も147キロの球威があり、2安打を許したものの最後は三振で締めるなど力を見せる。

そして来年のドラフトの目玉、東洋大の細野晴希投手が登板する。球速は149キロだが下半身が抜群に安定したフォームから鋭く曲がる変化球も素晴らしく、インコースにもグイグイせめてバットをへし折った。試合後には「全然ですね。全然ダメでした。もっと軽く投げて150キロ以上投げられるようにできればいいなと思います」と話したものの、「インコースを使って次の球が生きて広がったのは勉強になった。こういうのは結構ありだなと思った」とまた一つ成長をする投球となった。

國學院大の武内夏暉投手も145キロの速球に重さを感じさせ、真上から投げ下ろす投球で安定感を見せた。そして最後には青山学院大の常広羽也斗投手が登板すると、この合宿で2番めとなる152キロの速球を見せ、三振こそ奪えなかったものの、低めに伸びるストレートとフォームの安定感は抜群で、非常に注目すべき投球を見せた。

投手が圧倒的な投球をする中で、少しでも調子が悪いと一気に畳み掛ける攻撃を見せた打者陣、楽しみな選手はいるものの、昨年に森下選手、澤井選手、蛭間選手、矢沢選手が見せた打撃からすると、まだまだ物足りない印象だった。投手陣が素晴らしい出来だったことや、日程変更により打撃練習があまり出来ていないということもあり、3日目に行われる打撃練習でしっかりと確認したい。

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