掛川西の強肩捕手・河原崎琉衣選手が明治大へ

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掛川西の強肩捕手・河原崎琉衣選手が明治大に進学することがわかった。

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二塁送球1.85秒

河原崎琉衣選手は二塁送球が1.85秒という強肩捕手で、高校通算10本塁打の打撃もあり、昨年は春の東海大会で沢山優介投手(ヤマハ)、榊原遼太郎投手(国学院大)などプロ注目投手をリードし、優勝を収めた。

明治大に合格をし、「実力も日本一だし、練習の雰囲気もすごくいいチーム。もう競争は始まっているので、準備をしていきたい」と話す。明治大では1学年上に、静岡でライバルとして戦った静岡高校出身の長身右腕・高須大雅投手がいるが、2年春の大会で148キロの球に衝撃を受けており、「すごい投手と組める可能性があるのはワクワクします。まずは投手陣から信頼されるように関係を築いていきたい」とバッテリーを組むことを楽しみにしているという。

「将来的には六大学でベストナインを取ることが目標。期待を裏切らないよう、毎日死ぬ気で取り組んでいきます」と話す。東京六大学をリードする捕手になってほしい。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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